乃木坂46賀喜遥香&筒井あやめのW主演ドラマ『量産型ルカ』同期の関係性が活きた自然体な演技に注目 | NewsCafe

乃木坂46賀喜遥香&筒井あやめのW主演ドラマ『量産型ルカ』同期の関係性が活きた自然体な演技に注目

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乃木坂46賀喜遥香&筒井あやめのW主演ドラマ『量産型ルカ』同期の関係性が活きた自然体な演技に注目

現在放送中のドラマ『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』(テレビ東京系)でダブル主演を務めている乃木坂46の賀喜遥香と筒井あやめ。グループの4期生である2人だが、先日放送された初回では同期ならではの自然体な演技が光り、SNSでも反響を呼んでいた。そこで本記事では、同作での2人の演技に注目しつつ、その魅力を深掘りしていきたい。

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『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』は、元乃木坂46の与田祐希が主演を務めた、ごく普通の“量産型女子”がプラモデルを通じて成長していく姿を描いた『量産型リコ』シリーズに続く新たな作品。舞台を学園・プラモデル部に移し、主人公の女子高生2人が廃部寸前のプラモデル部との出会いをきっかけに、その不思議な魅力に惹かれていき、徐々に他の生徒や学校を巻き込んでいくホビー・ヒューマンドラマだ。

賀喜が演じるのは、ズボラで調子がよく、大雑把な性格でポジティブ思考なタイプの“タカルカ”こと高嶺瑠夏。そして筒井が演じるのは、優しくまじめだが、知的好奇心が旺盛で人形遊びが好きという一面も持っている“セトルカ”こと瀬戸流歌。2人は同じ高校に通う幼なじみという関係性で、性格は違うがいつも一緒にいるという役どころだ。これまで乃木坂46で同期として歩み続けてきた彼女たちの空気感がそのまま活きるようなハマり役だと言えるだろう。

7月3日深夜放送の初回では、帰宅部のまま高校3年生を迎えた2人がひょんなことから廃部寸前のプラモデル部に足を踏み入れ、顧問の勧めでプラモデルを作る様子が描かれた。2人が昼休みにテストの結果を見せ合ったり、仲良く弁当を食べたりするシーンでは息の合ったナチュラルな演技が印象的だったほか、プラモデル作りを通して同じような“量産型”の毎日を送っていることに気付き、自分だけの個性を見つけることに一歩踏み出す場面も。視聴者からは、「2人とも演技がとても上手」「素の2人って感じで最高!」「日頃のかっきーとあやめんを見ているよう」などの声があがっており、賀喜と筒井の醸し出す自然な空気が作品にリアリティを添えているようだ。

7月10日深夜放送の第2話では、自転車が壊れて立ち往生しているセトルカの前に1人の女性ライダーが現れ、セトルカは一瞬にしてバイクの虜になる…という展開が描かれるという。賀喜と筒井が築いてきた信頼を土台に、2人の“ルカ”として見せるささやかな物語がどのように進んでいくのか注目だ。


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