M!LK、MV撮影裏話告白「気持ち入れすぎて…」憑依型のメンバーとは【アオノオト】 | NewsCafe

M!LK、MV撮影裏話告白「気持ち入れすぎて…」憑依型のメンバーとは【アオノオト】

芸能 モデルプレス/ent/music
M!LK(左から)塩崎太智、山中柔太朗、佐野勇斗、曽野舜太、吉田仁人(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/09】5人組ダンスボーカルグループ・M!LK(佐野勇斗、塩崎太智※「崎」は正式には「たつさき」)、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人)が7月9日、同日発売のシングル「アオノオト」の発売記念スペシャルイベントを開催。イベント前の取材会にてMVの注目ポイントを明かした。

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◆M!LK「アオノオト」MV注目ポイントは?

MVの注目してほしいポイントについて佐野は「僕と柔太朗が喧嘩している場面で、舜太が空気を読まずに2人を無理にくっつけようとするシーンがあって。太智が『舜太ダメだよ!』ってそれを止めに入ってきて、舜太を廊下に連れていくんですけど、(塩崎は)見えないところでも芝居しているので、そこを感じてほしいです!」とアピール。曽野も「大体お芝居とかって映らなくなったら1回静かにして止めて待っているんですけど、僕(塩崎に)廊下に連れてかれて『お前何やってるんだよ!』って壁にボンって(笑)」と裏話を明かした。

これに対し塩崎が「僕ドラマとかやったことないので…」と口を開くと、一同は「あるだろ(笑)!」とツッコミ。「あんまり経験がなくて(笑)、みなさんカットがかかっても、芝居にちゃんと入っているって話を聞いて」と理由を説明し、「ごめんなさい。気持ち入れすぎて…」と謝罪すると、山中がすかさず「だとしても怒り過ぎね!」とツッコみ、笑いに包まれた。

◆M!LK、メジャー7枚目シングル「アオノオト」

メジャーデビュー後7枚目となる「アオノオト」は、いくつになっても遅くはない、自分次第で何度でも感じることのできる終わらない青春を表現した疾走感あふれる青春ナンバー。この日のイベントでは、ファンから事前に募集した“夏”にまつわる質問に回答したり、 「アオノオト」はもちろん、「夏味ランデブー」「イイじゃん」「wan」「かすかに、君だった。」を披露したりと、会場に集まったファンとひと夏の思い出を作り上げた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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