【モデルプレス=2025/07/08】3人組バンド・Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)の大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架が7日、ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」の番組内コーナー、Mrs. GREEN APPLEの「ミセスLOCKS!」(TOKYO FM/よる11時8分〜)に出演。デビュー10年を振り返った。【写真】ミセス大森「付き合ってる疑惑」アイドルと共演◆大森元貴、この5年を回顧2020年の結成5周年にはベストアルバム「5」、そして7月8日の結成10周年にはベストアルバム「10」を発表した同グループ。大森は「5」からさらに5年が経過したことを振り返り「たくさんいろんなことありましたけども。酸いも甘いもありますけども、でも『本当に正しくちゃんと歩めてるな』っていう感覚がやっぱりあった」と、困難もありながらも手応えがあったと振り返った。「やっぱり何か前例がないことを1歩踏み出すことって、なかなか勇気がいること」と語った大森。その「0」から始まったものを、若井と藤澤が「『なるほどね』って信じてやるって、とてつもなく難しいことだと思ってて。とても2人が『プロだな』っていう風に僕は思っています」「観てくれる人たちがいなくなったとしても、0人になったとしても、やっぱり2人のすごさっていうのは変わらない」と改めて若井と藤澤のプロフェッショナルな姿勢を絶賛した。◆若井滉斗&藤澤涼架、大森元貴の提案は「純粋に面白い」若井が、大森の提案に「自分たちは純粋に『面白い』って思えてる」と口にすると藤澤も「本当にその通り」と共感した様子。大森は「休止をしている我々に聞かせてあげたい言葉ですね、それは。今の若井とか涼ちゃんの言葉っていうのは、あの時休止していた2人に聞かせてあげたい」と、苦悩もあった休止時代を振り返りつつ、しみじみと口にしていた。(modelpress編集部)情報:TOKYO FM【Not Sponsored 記事】