Snow Man渡辺翔太『事故物件ゾク 恐い間取り』で映画単独初主演!共演者も太鼓判の演技に注目 | NewsCafe

Snow Man渡辺翔太『事故物件ゾク 恐い間取り』で映画単独初主演!共演者も太鼓判の演技に注目

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Snow Man渡辺翔太『事故物件ゾク 恐い間取り』で映画単独初主演!共演者も太鼓判の演技に注目

7月25日より公開スタートの映画『事故物件ゾク 恐い間取り』で映画単独初主演を務めるSnow Man・渡辺翔太。近年では俳優としてさまざまな作品に出演しており、その活躍には目覚ましいものがある。本記事では、渡辺の直近の活躍を振り返りながら、大ヒット作の続編でもある、話題の新作映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の注目ポイントも紹介したい。

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Snow Manのメンバーとして活躍する一方、俳優としても才能を発揮している渡辺。今年春クールのドラマ『なんで私が神説教』(日本テレビ系)では、生徒思いで熱意があるが、それが空回りしてどこか抜けているところもある愛されキャラの数学教師・浦見光を演じた。初のコメディ作品出演にあたって苦労することも多かったようで、出演したラジオ番組の中では、「コメディの難しいところは、調子に乗ってやりすぎてしまうこと」「いかに欲しがらないかという塩梅が大事」と語っていた彼だが、その努力が実を結び、視聴者からは“ハマり役”という声が相次いでいた。未経験だったコメディへのチャレンジを経て、また新たな魅力を確立したと言えそうだ。

そんな渡辺がこの夏主演を務めるのが、21世紀(2001年以降)に公開された邦画ホラー作品として最大の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象にもなった映画『事故物件 恐い間取り』の続編『事故物件ゾク 恐い間取り』だ。同作は、タレントになる夢を諦めきれず上京し、“事故物件住みますタレント”として活動を始めることになった主人公の桑田ヤヒロ(渡辺)が、さまざまな事故物件に隠された謎に迫っていくホラーエンタテイメント。ヤヒロは、“優しすぎて憑りつかれやすい”という、渡辺自身のキャラクターと重なる主人公だといい、親和性の高い演技が期待できる。

今作が映画単独初主演となる渡辺だが、その俳優としての実力については、共演者の畑芽育が製作報告会見で“セリフの間違いがなく、完璧だった”と振り返ったほか、吉田鋼太郎も、「集中力すごいですね」と賛辞を寄せている。また、同作のメガホンを取った中田秀夫監督も、ベテランの吉田とのシーンでも渡辺が引けを取らない演技を見せていて驚いたとしつつ、「1カット1カットリラックスしつつ集中してくれてるので、アスリートがよく言うゾーンとかスーパーゾーンとか、そこに毎日自分を持って行ってもらってるなって」と太鼓判。渡辺もこうした監督からの言葉に対し、“今後の自分の自信にも繋がる”と語っており、今作で得た学びや自信が、これから先の俳優活動にも活かされるはずだ。

『事故物件ゾク 恐い間取り』の公開に先立ち、ファンからは、「楽しみすぎる」「翔太くんの単独主演映画嬉しいなぁ」といった声があがっており、期待値の高さがうかがえる。大ヒット映画の続編で主演という大役を務めることになった渡辺だが、そのプレッシャーを跳ね除け、俳優としてさらなる成長を見せてくれることだろう。


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