ラウール、木村文乃を情熱的に見つめる「愛の、がっこう。」ポスタービジュアル解禁 主題歌も決定 | NewsCafe

ラウール、木村文乃を情熱的に見つめる「愛の、がっこう。」ポスタービジュアル解禁 主題歌も決定

社会 ニュース
ラウール、木村文乃「愛の、がっこう。」ポスタービジュアル(C)フジテレビ
【モデルプレス=2025/06/24】女優の木村文乃が主演を務め、Snow Manのラウールが出演する、7月10日スタートのフジテレビ系木曜劇場「愛の、がっこう。」(毎週木曜22時~22時54分※初回15分拡大)より、ポスタービジュアルが解禁。合わせて、主題歌を歌うアーティストが発表された。

【写真】Snow Manラウール、ホスト姿で色気ダダ漏れ

◆「愛の、がっこう。」ポスタービジュアル解禁

今回、初公開となるポスタービジュアルでは“同じ空の下”、まるで2人だけの世界にいるような愛実(木村)とカヲル(ラウール)の姿が印象的に映し出されている。カヲルの手元にはペンとノートがあり、2人の“秘密の個人授業”の一瞬が切り取られている。普段はひとつにまとめている愛実の髪はほどけ、どこか無防備な表情に。ふと視線を外した愛実を、カヲルが情熱的に見つめている。「この恋は、誰にも祝福されない。」というキャッチコピーがドラマチックさをかき立てる。

さらに、アザービジュアルも今回公開。こちらも授業のワンシーンを切り取ったもので、シンプルな服装の愛実と、華やかなシャツ姿のカヲルという対照的なスタイルが“すれ違うことすらないはず”の2人の関係性を象徴的に表現している。

ポスターのアートディレクター・高垣美月氏は「昼と夜に暮らす真逆な2人が唯一交わる瞬間をマジックアワーの空で表現しています」と制作背景について語り、「2人の立場や性格の違い、誰の目も届かない場所でひっそりと、でも確かな恋が生まれてしまう瞬間をポスターから感じていただけるとうれしいです」とコメント。栗原彩乃プロデューサーは「お互いの息遣いを感じるほどに近づいた二人の顔…さまざまな想像が駆け巡る、一瞬の時を切り取った珠玉のビジュアルが完成しました」と自信をもって伝えた。

◆「愛の、がっこう。」主題歌決定

本作の主題歌は、レイニが担当することが決定。1月にメジャーデビューしたレイニはメジャーデビューシングル「ラストレター」に続き、2作連続でドラマ主題歌を務める。今回主題歌として起用される「Spiral feat. Yura」は、男女デュエットの楽曲となっており、レイニとともに歌唱する女性ヴォーカルには、多数の候補アーティストの中から、ドラマの世界観、そして楽曲のテイストに合う声を持つ、新進の若手シンガー・Yuraが抜擢された。

ドラマの世界観に溶け込むような混沌とした切なさの中にピュアで繊細な光が感じられるサウンドが特徴で、恋する2人が理性と衝動のぶつかり合いにより翻弄され、孤独や自分の中にある矛盾に気付いた時、それは誰もが持ち合わせているものであり、否定することなく、ただ愛しいだけと受け入れればいいと、優しく情感のあるレイニの歌声にYuraの声がそっと寄り添い奏でている。初回放送で楽曲の全貌が明らかになる。

さらに、連続ドラマとしては史上初となる7月5日~7日の3日間連続で、新宿ピカデリー試写室で1話特別先行試写会が実施される。

◆木村文乃×Snow Manラウール「愛の、がっこう。」

本作は、すれ違うことすらないはずの高校教師、主人公・小川愛実(木村)とホスト・カヲル(ラウール)が出会い、読み書きが苦手なカヲルに愛実が文字を教え始めることをきっかけに始まる“秘密の個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていき大きな隔たりを越えて惹かれ合う、禁断なのに純粋な“愛”を描くオリジナルストーリー。

脚本と演出は、社会現象を巻き起こしたドラマ「白い巨塔」シリーズ(同局系/2003)、映画化もされた人気ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(同局系/2014)などを手がけた井上由美子氏×西谷弘氏。ヒットメーカー同士が再びタッグを組み、新たなラブストーリーを紡ぐ。(modelpress編集部)

◆主題歌担当:レイニ コメント

「今回、初めてゲストボーカルを迎えて楽曲を歌わせていただきました。“暗闇の中の一筋の光”をテーマに、気持ちを乗せて歌いました。『愛の、がっこう。』の台本を読ませていただいてからのレコーディングだったので、木村文乃さん演じる愛実、ラウールさん演じるカヲルの2人の関係を想像しながら世界観に合わせて歌えましたし、何より、Yuraさんの素敵な歌声ともマッチした素晴らしい曲が出来上がったと思います。ドラマをご覧になられた皆様の心に響く主題歌となってくれたらうれしいです」

◆アートディレクター:高垣美月氏(kokodear)コメント

「ダメだと分かっていても惹かれあってしまう。そんな複雑な感情を、お二人に繊細に表現していただきました。昼と夜に暮らす真逆な2人が唯一交わる瞬間をマジックアワーの空で表現しています。2人の立場や性格の違い、誰の目も届かない場所でひっそりと、でも確かな恋が生まれてしまう瞬間をポスターから感じていただけるとうれしいです」

◆プロデューサー:栗原彩乃氏(フジテレビ・ドラマ制作部)コメント

「昼と夜が混ざり合うような光の中で、お互いの息遣いを感じるほどに近づいた二人の顔…偶然?それとも故意?さまざまな想像が駆け巡る、一瞬の時を切り取った珠玉のビジュアルが完成しました!こんなにも艶やかな二人の表情を、本編で見られるのは…まだまだ先?意外とすぐ?どうぞご期待ください!そして、主題歌にはレイニさん、Yuraさんをお迎えしました。歌中に“ただ、愛しいだけ”というフレーズがあります。ここを聞くと目頭がぐっと熱くなります。あぁこの気持ちこそが、主人公二人を突き動かしている感情の正体なのかと、この楽曲に気付かされました。“ただ、愛しいだけ”という想いが、二人を強くさせ、茨の道を歩ませます。そんな二人を待っているのは、きっときっと幸せな未来なのだ!と予感させてくれる素晴らしい楽曲です。切なさの中で、希望がきらりと瞬く、ぴったりの主題歌をありがとうございます。ぜひOAで流れるのをお楽しみに!」

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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