6月21日にデビュー16周年を迎えた吉沢亮が、写真集『FOSS』を発売する。
昨年、約3ヶ月に及んだ映画『国宝』撮影を終え、30歳の吉沢亮が向かったのは白夜のアイスランド。撮影は広告や映像など、国内外、さまざまな領域で活躍し、NHK大河ドラマ『青天を衝け』の後半メインビジュアルの撮影も担当した写真家・瀧本幹也氏が担当し、「地球が生まれる神秘の国」アイスランドで瀧本氏自ら撮影地を探し、溶岩の大地や氷河などの雄大な自然の中、撮影に挑んだ。
ピンクと青の淡いグラデーションになる白夜の空、深い緑の苔の大地、氷河など、壮大で美しい景色と共に、自身の集大成と語った『国宝』撮影後の姿が収められている。滝の目の前で撮ったカットは大変印象的で本人も気に入っており、アイスランド語で「滝」を意味する『FOSS』をタイトルに冠した。30代を迎えた吉沢の魅力を堪能できる内容となっている。
また、表紙や装幀もこだわって作り上げ、クロスを使った上質の仕様となっており、長く大切にしたい1冊に仕上がっている。
吉沢亮写真集『FOSS』は、6月21日よりアミューズ公式オンラインショップ「A!SMART（アスマート）」にて先行発売スタート。通常版のほかに、おまけムービー入りのDVDが付いたセットもファンクラブ限定でアスマートにて発売。写真集と同時にグッズ3アイテムも発売される。
また、8月7日より代官山ヒルサイドフォーラムにて、この写真集『FOSS』の写真展を開催予定。詳しくは吉沢亮オフィシャルサイトで確認可能とのことだ。
