「恋は闇」最終回、登場人物の名前に隠されていた事件の真相「最大の伏線だった」「細かくてすごい」 | NewsCafe

「恋は闇」最終回、登場人物の名前に隠されていた事件の真相「最大の伏線だった」「細かくてすごい」

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志尊淳、岸井ゆきの「恋は闇」最終話(C)日本テレビ
【モデルプレス=2025/06/19】俳優の志尊淳と女優の岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「恋は闇」(毎週水曜よる10時~)の最終話が、6月18日に放送された。登場人物の名前に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「恋は闇」真犯人の正体

◆志尊淳&岸井ゆきのW主演「恋は闇」

本作は、「あなたの番です」「真犯人フラグ」の制作スタッフが送る、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。連続殺人鬼かもしれない(?)主人公、週刊誌のフリーライター・設楽浩暉を志尊、浩暉に強烈に惹かれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を岸井が演じる。

◆「恋は闇」浩暉(志尊淳)&唯月(望月歩)の名前に注目集まる

10年前、母親がスーパーで見下されたことを腹いせに浩暉の母親・設楽久美子(紺野まひる)を殺害したフードデリバリー配達員の夏八木唯月(望月歩)。そこで殺人に快感を覚え、妹・みくる(齋藤飛鳥)のために血液が必要な浩暉に、唯月が見つけてきたターゲットから浩暉が血液を取った後、唯月が殺害するという提案をし、10年もの間事件を起こし続けていた。連続殺人「ホルスの目殺人事件」も唯月が考えたものであり、唯月は死刑。浩暉は懲役15年の刑が科された。

ここで注目されたのは、2人の名前。古代エジプト神話において「ホルスの目」は左目が月、右目が太陽の象徴とされているが、“月”と入っている唯月、太陽を連想させる“暉”が入っている浩暉の名前に重なる。これを受け、視聴者からは「最大の伏線だった」「細かくてすごい」「気づかなかった」「ホルスの目は2人のことだったんだ」など驚きの声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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