大河「べらぼう」てい(橋本愛)“インパクト大”メガネ姿で初登場「ついにキーパーソンきた」「手強そう」と反響集まる | NewsCafe

大河「べらぼう」てい(橋本愛)“インパクト大”メガネ姿で初登場「ついにキーパーソンきた」「手強そう」と反響集まる

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橋本愛「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第23話(C)NHK
【モデルプレス=2025/06/16】俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第23話 「我こそは江戸一利者なり」が、15日に放送された。日本橋の本屋「丸屋」の女将・てい(橋本愛)が初登場し、反響が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」

本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。

◆「べらぼう」蔦重(横浜流星)、日本橋進出を決意

天明3年、狂歌で大田南畝/四方赤良(桐谷健太)が大ブレーク。その勢いに乗って蔦重が手掛けた狂歌の指南書「浜のきさご」も飛ぶように売れた。その他の書物も評判が良く、耕書堂は江戸で注目の本屋となり、蔦重も江戸一の目利き「利者(ききもの)」と呼ばれるようになった。

そんな折、須原屋(里見浩太朗)から、本屋として飛躍するために日本橋進出を勧められた蔦重は、日本橋で売りに出されていた丸屋の買い取りを決意。ていは、店の売却を仲介する鶴屋喜右衛門(風間俊介)に、買い手に望むこととして「日本橋のためとなる方にお譲りできれば本望です」としながら「吉原の蔦屋耕書堂だけは、1万両積まれようともお避けいただきたく」と名指しして蔦重との取引を拒否した。

◆「べらぼう」てい(橋本愛)初登場で反響集まる

ていが蔦重への売却を拒否したのは、ていの元婿が吉原の花魁に入れ揚げたことで店の経営が傾き、蔦重が往来物を扱い始めたことが決定打となって廃業に追い込まれた背景があった。現時点では蔦重への心象があまり良くないていだが、公式ホームページの「キャスト・人物相関図」によると、ていはのちに蔦重の妻となる人物だと紹介されている。

ここから蔦重の人生に深く関わり、物語のキーパーソン的存在になり得るていの初登場に、視聴者からは「蔦重の未来の奥さんだ」「ついにキーパーソンきたー!」「メガネ姿のインパクトすごい」「所作がとても美しい!圧倒的な存在感」「険悪な関係からスタートするのか」「なかなか手強そう」「ここからどうやって蔦重と結ばれていくのか楽しみ」と多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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