6月11日、テレビ東京系『あちこちオードリー』に出演した若槻千夏が、自身の“類似タレント”や、断っている仕事について話した。
【関連】若槻千夏、夫に頼りきり！？意外なプライベートでの一面が明らかに「1個もやったことがない」
昨年芸能プロダクションを退所して独立した若槻は、今は仕事を受けるかどうかのジャッジが自分でできると話しつつも、「誰もアドバイスくれるわけじゃないじゃないですか。そういう時は何個か断ったりする」「で、そのオンエアを見て、自分の類似タレントを確認する」とコメント。
続けて、「あぁ、こういうことなんだ」「“私の類似タレントはこの子なんだ”っていうのを見たくて」「正確なデータが取れるんですよ」と、分析を行っていると話した。
この流れで、若林正恭（オードリー）から、「今若槻さんと被る人っていないでしょ？」と振られると、若槻は、「います。いますっていうか、あ、そうなんだ！って思ってます。ミキティ」と、類似タレントとして藤本美貴の名前を挙げた。
若林が、「あぁ〜。でもわかる！なんか」と納得すると、若槻は、「だけど私、そこまでママタレントやってなくて。だけどデータ揃えるとミキティなんですよ」といい、他の出演者も、「どっちも意見をちゃんと（言えるタイプ）」といった声があがった。
また、若槻は、「（番組内容が）完全にママのやつは、私は全部断ってます」「愚痴みたいなのとか。そういうのとかを私がエンタメにできないから」とも明かしていた。
