【モデルプレス=2025/06/12】7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST(ビーファースト)のJUNON(ジュノン)とLEO(レオ)が出演するサントリー生ビールのWEBムービー「サン生と楽曲作ったよ」篇が、6月12日より公式YouTubeチャンネルや本プロジェクトの公式サイトにて公開される。【写真】BE:FIRSTが涙◆JUNON&LEO、新WEBムービー登場新WEBムービーでは、BE:FIRSTにとって初となるワールドツアーをはじめ、JUNONとLEOによる作詞の打ち合わせやレコーディング現場などに、録音エンジニアとカメラマンに扮した2人のCGキャラクターが潜入取材するというユニークなストーリーを展開。2人が本気で挑戦する姿を、ドキュメンタリータッチで描いている。普段はなかなか見ることができないワールドツアーや楽曲制作の舞台裏を、印象的な歌詞と軽快なメロディーとともに臨場感たっぷりに映し出し、“本気で挑戦した日一生懸命生きた日に飲む商品や、明日に進む力をくれるその魅力を伝えている。また、JUNONとLEOが、自身にそっくりなCGキャラクターと共演するチャーミングなシーンや、実写とアニメーションが融合したユニークな映像表現も見どころとなっている。さらに、初めて2人で作詞を手掛けたプロジェクトソング「BLUE」が一部公開される。◆JUNON&LEO、互いをサポートCGキャラクターは編集で合成するため、共演シーンでは実際には見えない小さな自分の分身の姿をイメージしながら演技。「右肩に小さなJUNONさんがいると思って飲んでください」と監督にリクエストされると、JUNONは「こいつも飲んでますか?」「ミニグラスで?」「かわいい~」などとコメント。頭の中で想像を膨らませたり、右肩にグラスを寄せて乾杯するしぐさを披露したりして、あたかもCGキャラクターがその場にいるかのような雰囲気を演出していた。商品を飲むシーンの撮影は、1人ずつ行うことも。JUNONが撮影するターンでは、LEOが「プハー」「おいしいねぇ」と一連の動作を解説して、JUNONを盛り上げていった。さらには、食べ物の話など2人にだけ通じる話題を投げかけ、JUNONのナチュラルな表情を引き出していた。一方、LEOのカットでは「うまい?」「最高?」などと、今度はJUNONがサポート役に。そのおかげか「なんかいつもよりうまく感じるんだけど(笑)」とLEOも満足の魅力的なシーンが生まれた。◆JUNON&LEO、初の共同作詞に挑戦撮影の合間、4月21日から全国放送されたTVCM「サン生のCM決まったよ」篇を視聴していたJUNONとLEO。「めっちゃいいTVCM」とテンションが上がっていた。また、TVCM「サン生のCM決まったよ」篇にもCGキャラクターが出演していたが、自分たちにそっくりなCGキャラクターが動き回る様子を目の当たりにした2人は「このぬいぐるみがほしい」「アイコンにしたい」などとチャーミングな演出に心を奪われ、グッズ化を熱望していた。初めて共同で作詞した楽曲のレコーディングに臨んだJUNONとLEO。レコーディングディレクターとの綿密なやりとりを中心に、時にはJUNONがLEOへ、LEOがJUNONへアーティストの立場からアドバイスを送るシーンも。一度歌ってはプレイバックを聴き、また歌うという作業をひたすら繰り返して、完成度を高めていった。「ここのリズム感は頭でイメージできていますが、メッチャむずいですね」「もう一回お願いします」などと2人の口調も自然と熱を帯び、それぞれのOKテイクが出た際はスタッフ全員から歓声が上がった。(modelpress編集部)◆JUNON&LEOインタビュー― 初めて2人だけで手掛けた作詞作業はいかがでしたか?JUNON:グループとして曲を作った時、みんなで作詞作業をしたことがあったので、雰囲気は分かっていましたし、お互いにソロ曲をやっていて、1曲を書くことも経験しているので、今回はそれを分担してという感じでしたね。作詞に取り掛かった段階で、「どう?」「まだだね」みたいなやりとりをした時、直感でLEOは頭から書いてくるだろうなと思って、僕はサビと2番から書き始めました。そうしたらもう、ちょうどいい感じになって。LEO:そうそう、パズルがズンとハマって、「おー!」みたいなことがありましたね。僕は元々頭から書いていくタイプですが、今回の曲を初めて聴いた時、JUNONが2番のメロディーを「好き好き」と言っていたので、何となくその辺から書いていくんじゃないかなというイメージがあって。だから、僕が頭から作れば、仮にJUNONがそんなに書いていなかったとしても、うまくバトンパスできるなと思ったので、自分のスタイルで進めました。JUNON:でも、サビから書こうという話、なかったっけ?サビを決めて、それを軸に考えようとなったから、サビから書き始めたんだよね。LEO:最初にサビのテーマ、これを言いたいみたいなことを2人で共有したから、「はい、決まった」「よし、作るね」という感じで進めちゃった(笑)。でも、結果的にうまくいきましたね。JUNON:意外と、そこまで細かくいろいろ合わせていなかったのに、ちゃんとストーリー性もハマって良かったです。LEO:そうだね。一緒にスタジオへ入って、曲を作っているチームのみんなとも話しながらリリックの修正をして、今回の曲ができたという感じです。― 今回の「生:FIRST」オリジナル楽曲の歌詞に込めた思い、こだわったポイント、皆さんに伝えたいメッセージについてお聞かせください。LEO:いろんな日々のそばにあってほしいという「サン生」の願いを込めて作った曲は今回、ラブソング仕立てになっています。というのは、そばにいるだけで頑張れる存在は、人によっていろいろあると思いますが、「サン生」を飲みながら誰かとしゃべったり、いろいろな日々を思い返したり、そういう思いに浸る瞬間や感情が報われたり、今日があって良かったなと思えるところを書きたい、といったようなことは、最初にJUNONと現場へ向かう車の中で話しました。ただ単に真っすぐ書くのではなく、僕たちがやるからこそ、僕たちにしかできないことは何だろう、みたいなことを話していく中で、曲調的にもラブソングにした方がいいんじゃないかと。JUNON:最初はちょっとラブソング過ぎちゃったりしたのですが、その後いい感じにチューニングできて、明るい雰囲気も曲に持たせることができたので良かったかなと思います。LEO:そういう話を高速道路の移動中にしたよね。湾岸だったっけ?JUNON:忘れた(笑)。場所までは覚えていません。LEO:たしか、千葉方面に向かっていたよね?JUNON:千葉方面と言われたら、何となくそんな気がします。分からないけど。LEO:千葉方面だった気がする。JUNON:だったら、千葉方面なんだと思います。― 今回2人で初めて作詞を経験しましたが、今後2人で新しく挑戦したいことは?JUNON:この前、ゴルフをやる機会があって。LEO:マジで?俺もちょうどやってみたいと思っていました。JUNON:すごく楽しかったから、道具を買って本格的に始めようかなと思います。ゴルフは年齢層の高い方が多いイメージがありますが、そういう方々と関わる機会も増えているので、少しでもうまくなりたいなと。君も同い年だから、そろそろやりませんか?LEO:JUNONが5月生まれで、俺は9月だから、先輩ですけどね。JUNON:それぐらい気にするな、省け、省け(笑)。LEO:でも、本当にゴルフをやりたいと思って、最近スタッフさんにも結構言っています。僕の場合は同級生から、そろそろやろうよという誘いが多くて。地元の友達とか、スポーツ界の友達を含め、いろんな人から声を掛けていただいているので、ぜひJUNONと一緒にゴルフを始めたいと思います。【Not Sponsored 記事】
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