【モデルプレス=2025/06/11】俳優の竹内涼真、木村文乃、北村一輝が6月11日、テレビ朝日ドラマプレミアム「看守の流儀」(6月21日よる9時~)キャスト囲み会見に出席。木村が竹内に感銘を受けたことを明かした。【写真】竹内涼真、イケメン弟とのプライベートショット◆木村文乃、竹内涼真の言葉に感銘ドラマタイトル「看守の流儀」にちなみ「人生の流儀」を問われたキャスト陣。竹内は「大丈夫かな?32歳が『これが流儀です』とかかっこ悪くないですか?『お前まだ32歳だろ』ってなりませんか?」と不安を明かしながらも「こだわっているところいっぱいあるんですけど、ご飯ですかね。絶対に今日自分に必要だって思ったものを食べないと気が済まない」と食事を一切妥協しない強いこだわりがあると答えた。「コンビニでいいかなとか、今日じゃあこれでいいかなという日はもう27歳くらいからやってないかも」と適当に食事を済ませることはないが「ギリギリで気持ちが変わるかもしれない」「死ぬ気でお店を探す時間っていうのはあります」と直前まで決めないため大変な側面もあると笑っていた。同じ質問に、木村は竹内と一緒にインタビューを受ける中で「どうせ同じ1日を過ごすなら楽しい方がいいじゃない」という竹内の言葉が「私のハートにめちゃくちゃ刺さりまして」と感銘を受けたと告白。「まだできていないです。目標ではあるんですけど『どうせ同じ1日を過ごすなら楽しく過ごす』を流儀にしたい」と願望を語った。司会を務めた武内絵美アナウンサーから「竹内さんその言葉はいつ思いついたんですか?」と問われると、竹内は「深堀りされると恥ずかしい」と照れながら「ご飯と一緒です。最後満足する1日にしようとしているだけなんです」と話していた。すると、最後に回答する番となった北村が「今言われちゃいましたね。ただ楽しく生きてたらそれでいいかな」と木村が感銘を受けた竹内の言葉と同じ回答になってしまう事態となり、武内アナは「本当に皆さん仲良いんですね!」とチームワークの良さに驚き。続けて北村は、作品を作る上でも色んな考えがある中で「まずは楽しんでやるということと、そのチームで諦めずに、時には緩く柔軟に最後まで諦めずに『とにかく楽しまなきゃ』という思いだと、多分いい方向にいつも進むんじゃないかと思ってはいます」と自身の考えを示していた。◆竹内涼真主演ドラマ「看守の流儀」原作は「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家・城山真一氏が、石川・金沢にある加賀刑務所を舞台に描いた、珠玉のヒューマンミステリー小説。舞台は、一般社会よりも濃厚な人間模様が渦巻いている場所である刑務所だ。熱き刑務官・宗片秋広が1人の受刑者にかけた“ささやかな温情”が、刑務所の体制をも揺るがしかねない事件を引き起こすことに。令和版「ショーシャンクの空に」とも評される、観る人の背中を押す希望と再生の物語が展開していく。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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