【モデルプレス=2025/06/10】嵐の二宮和也らが出演するPrime Videoの新CM『君のこころが観たいもの。』篇が、11日より全国放映される。【写真】二宮和也が「圧倒的に綺麗で儚い」とべた褒めした女優◆二宮和也、“こころの栄養補給”の場所を表現新ブランドCMでは、俳優の二宮をはじめ、女優の松本若菜、山田杏奈、お笑いトリオ・ハナコの秋山寛貴らキャストが出演。また、11日にリリースされる大阪出身3ピースロックバンド、カネヨリマサルの新楽曲『ぜんぶオーライ!』は、本CMのために書き下ろしされた曲となっている。主人公を演じる二宮の「からだが栄養で動くなら、こころはなにで動くのか」という投げかけから始まる本CM。二宮に加えて、タクシー運転手役の秋山、保育士役の松本、大学生役の山田のそれぞれの日常の中でみるエンタメコンテンツを中心とした群像劇が描かれている。「楽しい」「切ない」「焦る」「ワクワク」「グッとくる」「ギューッと締め付けられる」「ああーってなる」「もうーってなる」「だよねだよねってなる」「嬉しい」「燃える」「笑える」といったさまざまな感情を得ることができる“こころの栄養補給”の場所としてPrime Videoを表現した。CMにちなみ「最近こころが動いたエピソード」を問われた二宮は「個人の仕事の時に現場に来られて新しい出会いもある。 例えば、今回の撮影は『8番出口』という映画を撮っているチームなので、『あ、再会だ』みたいな。現場に行くとそういうのがあるので、なんかこころが動くというか、嬉しくなる瞬間ですよね 」と明かしていた。(modelpress編集部)◆二宮和也インタビュー(※一部抜粋)Q.今回のCMは「君のこころが観たいもの。」というテーマでしたが、二宮さんが最近観たいものはなんですか?『シークレットNGハウス』ですかね!ごめんなさい、つい出ちゃって(笑)。笑いたい時に笑えて、泣きたい時に泣けて、観たいものがすべてそこにあるというのは安心ですよね。また、自分の選んだものの派生としておすすめが出てくる中に、まだ出会ったことが無い作品があることもあります。自分が欲しいものだけをどんどん吸収できているみたいな気持ち良さがあり、ずっと観ちゃいますよね。Q.二宮さんは映画やドラマなどのエンタメコンテンツを観る時、どのような感情を得たいと感じますか?勉強とまで言わないですけど、どういった方々が出演されているのかも楽しみの1つだと思います。「この顔ぶれが!へぇ~そうなんだ!」みたいな。この俳優たちがここに集まって1つの作品を作っていたことを知るような新しい作品との出会いが未だにずっとあります。配信でしか観られないものもあるので、Prime Videoに残っている作品に対しては毎回豪華だな、と思っています。他の作品に出演していたキャストさんを見つけたりするとか、ミーハー心も生まれる楽しい出会いですよね。Q.最近こころが動いたエピソードがあれば教えてください。僕はグループでも個人でも活動していますが、グループで話している時に中長期的な計画よりは、短期的な目の前にあるものに対して「そういうことができるといいな」とか「ああいうことがあるといいね」っていう話をしているだけでも、空想の中かもしれないけど楽しめる。それがあるからこそ、個人の仕事の時に現場に来られて新しい出会いもある。 例えば、今回の撮影は『8番出口』という映画を撮っているチームなので、「あ、再会だ」みたいな。現場に行くとそういうのがあるので、なんかこころが動くというか、嬉しくなる瞬間ですよね。 「あ、みんなも働いているんだな」みたいな。そういうのはありましたね。Q.今年の二宮さんのお誕生日は、どんな感情を補給・刺激する年にしたいですか?ドキドキしたいし、ワクワクしたいですね。それは、自分からの発信というよりも、関わってくれている方々、応援してくれている方々も含めて、ワクワク 、ドキドキできるような1年にしていかなきゃなと思っていますので、それを最大限にやりたいなと思います。【Not Sponsored 記事】