【モデルプレス=2025/06/08】女優の齋藤飛鳥が6月8日、都内で開催された「全国みどりと花のフェアかつしか」開催1年前記念イベントに出席。地元・葛飾へ帰郷した際のエピソードを語った。【写真】齋藤飛鳥、ほっそり二の腕際立つブラックコーデ◆齋藤飛鳥、プライベートでのエピソード明かすこのほど齋藤は、東京都葛飾区で開催される緑化イベント「全国みどりと花のフェアかつしか」公式アンバサダーに就任。黒のドレス姿で登場した齋藤は「私は生まれも育ちも葛飾で、乃木坂46というグループに入って、高校生ぐらいの時に1人暮らしを始めたんですど、その前まではずっと葛飾で暮らしていたので、もちろん愛着のある町です」と笑顔を見せ、「そんな町にまた帰る機会をいただけたり、そしてその街に関わる機会をいただけたこと、すごく嬉しく思っています」とコメントした。また、思い出の場所を聞かれると「お花茶屋で暮らしていて、すぐご近所に『郷土と天文の博物館』がありまして。そこにはちっちゃい頃から何回も何回も通って、プラネタリウムで星を見たり、楽しんだんです」と回顧。続けて「その中でも何より好きなのが、『郷土と天文の博物館』の中に、昔の家を再現した場所があって、ご飯とかも再現してあったり、昔の人が使っていたおもちゃとかがたくさんあるので、それはもう本当に飽きないよなと思うぐらい、ちっちゃい頃、何回も見に行って何回も遊んでいたので、それはすっごい印象に残っていて。ぜひ行ったことない方がいたら行ってほしいなと思います」と懐かしんだ。さらに、好きな花を尋ねられた際には「最近知ったんですけど、アスパラガスのお花。すっごいちっちゃくて、なんか控えめですごい可愛いなと思って」と回答。加えて「花言葉を調べたら、普遍とか、勝利の確信とか、見た目とは裏腹に強さを感じるような、ちょっと芯のあるような言葉だったので、なんか素敵だなと思って。そこからはアスパラガスのお花が好きって言うようにしています」と明かした。そして、「少し前に実はプライベートで葛飾に一度帰っていて」と打ち明け、「その時に初めて行く町中華屋さんにお昼に入ったんです」と帰郷時のエピソードを披露。「初めて入るお店なので窓から見ていたら、後々分かった、そこの常連さんのおばあ様がドアを開けて、『どうぞお入りください』って言ってくださって。全然お店の方でもないですし、もちろん私のことを知ってるとかそういうのでもなく、ただただ中に入れてくださった」とし、「それもちょっと嬉しくって、お昼も美味しく食べて。そこの店員さんたちもすごく感じが良くって、思わずお昼からビールをグッといってしまって、すごくいい気分になった」と微笑んだ。◆齋藤飛鳥、日々意識していることは?心の中で育てているもの、咲かせたいものはあるかという質問には、「もう今年で27歳になるので、昔のように大きく咲かせたい自分の中の目標とかっていうものはだんだんとやっぱりなくなってくるというか、夢を見るというよりも、ちっちゃな目標がどんどん日常に溶け込んでくような感じがしている」と吐露。「お仕事も自分のプライベートの生活も、そして自分の周りにいるにいる人たちの和やかな時間とか、安らかな時間とかを作れるように、できるだけ平和な心を育てているというか。平穏に、波風あまり立たないように、凪のような日々を送れるように、という意識を自分の中で日々育てています」と語っていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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