森永乳業は、“ミルクのおいしさを追求したアイス”と“厳選した素材感のある具材”とのマリアージュによる「新スイーツアイス」をお届けする「MOW PRIME(モウ プライム)」より、ブランド初となる体験型アイスショップ『MOW PRIME(モウ プライム)注文の多いアイス店』を6月5日から6月8日までの4日間の期間限定で、ZeroBase表参道にオープン。これに先駆け、6月4日に河合優実をゲストに迎えたメディア向けPR発表会が開催された。
この体験型のアイス店は、お店から出される様々なこだわりの“注文”に応えていくことで、素敵なアイス体験を満喫できるという一風変わった不思議なお店になっている。食感や味わいの変化を楽しめるような「MOW PRIME(モウ プライム)」の魅力を最大限に引き出した4つの食べ方も体験できる特別な空間だ。
今回のイベントでは、「MOW(モウ)」を子供の頃から食べていたという河合が、『MOW PRIME(モウ プライム)注文の多いアイス店』のアイス屋さん体験を行う様子が公開された。
さらに、トークセッションでは、『注文の多いアイス店』のテーマでもある“注文”というキーワードになぞらえて、河合が女優キャリアにおける“注文”について語った。
「今までの女優キャリア、もしくはこれまでの人生で経験した一番無茶だったな/大変だったなと思う注文とは?」というお題に対して、河合は、「数年のオーディションの課題ですね」と回答。
結果デビュー作となった映画のオーディションで、「悪霊に取り憑かれたように白目を剥きながら、うどんを打ち続けてください」と“注文”されたといい、「ハードルではあったのですが、楽しんで打っていました」と、ロードムービーでの“渾身のうどん打ち”を回顧した。
また、2024年の『日本アカデミー賞』最優秀主演女優賞をはじめ、数々の賞を受賞した河合。トークセッションの終わりには、“自分への注文”というテーマに対して、“思ったときにすぐやって”と答えると、あらゆることをすぐ先延ばしにしてしまう癖があると明かし、「興味があることにガン!と行ってしまうタイプ」「なかなか直らず、24年生きてきて、ずっと先延ばしにしてます」と語っていた。