二宮和也、timeleszがこのタイミングでツアー開催の理由を代弁し「優しい先輩」「広報大使じゃん」の声 | NewsCafe

二宮和也、timeleszがこのタイミングでツアー開催の理由を代弁し「優しい先輩」「広報大使じゃん」の声

芸能 E-TALENTBANK
二宮和也、timeleszがこのタイミングでツアー開催の理由を代弁し「優しい先輩」「広報大使じゃん」の声

6月1日、YouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』に更新された動画の中で、嵐・二宮和也とtimelesz・菊池風磨が、timeleszが8人体制となってから初めて開催するアリーナツアーについて語った。

【関連】二宮和也、新生timeleszのバラエティ初出演前に語っていた言葉に反響「頼もしすぎる」「本当優しい先輩」

今回の動画では、6月28日の千葉公演を皮切りに開催される、timeleszの8人体制初のアリーナツアー『We’re timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1 〜FAM〜』について話題が及ぶ場面があった。

このツアーについて、グループ所属前から同事務所の俳優として活躍していた原嘉孝と寺西拓人が、加入オーディションの前から決まっていた仕事の関係で出演できない日があることを受け、二宮は、「オーディションの部分もちゃんとガチンコだったっていうのも分かってもらいたいし」「受け止めていただきたい部分ではあるんだよな」などと、複雑な心境を語った。

その上で、二宮が、「本当に、鉄は熱いうちに打たないとっていうのがあるから。ある程度リスクを背負ってでもツアーを組めるっていうのは…」とも話すと、菊池も、「そうなんですよ、もう今やるしかないっていう」といい、二宮は、「大義ではね」とコメント。

さらに、「パフォーマンスとしては、クオリティとしてはまだ低いかもしれない、けど、“そこに向かって頑張ってるじゃん、この子たち”っていうのを、見てもらうには最適な機会なわけじゃん、今が」と、今回のツアーがファンにとってもメンバーらの成長を見守ることができる機会になると説明した。

また、「この下を見てもらった中で、どんどんどんどん、“ああ、この子たちここまで来たんだ”っていうのをさ、3年後とか5年後とかに感じていただくためにも、今動かないとっていうのがあるから」と、このタイミングでツアーを開催する理由について補足し、菊池もこれに、「その通りで、とにかく走り出そうっていうのがありますね」と同意していた。

こうした二宮の発言に対し、動画のコメント欄には、「timeleszの広報大使じゃん」「優しい先輩」「後輩たちにエールを送れる素敵な存在」「ニノが言うとまた重み違うよね」といった反響が寄せられていた。


《E-TALENTBANK》

特集

page top