鈴木京香、誕生日サプライズに笑顔 家族役の内野聖陽&吉川愛が祝福【PJ ~航空救難団~】 | NewsCafe

鈴木京香、誕生日サプライズに笑顔 家族役の内野聖陽&吉川愛が祝福【PJ ~航空救難団~】

社会 ニュース
吉川愛、鈴木京香、内野聖陽(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2025/05/31】俳優の内野聖陽が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「PJ ~航空救難団~」(毎週木曜よる9時~)の撮影現場にて、5月31日に誕生日を迎える鈴木京香のバースデーセレモニーが開催された。

【写真】特製巨大ケーキで鈴木京香を祝福

◆鈴木京香、誕生日サプライズに喜び

物語は後半戦に突入。過酷な訓練で成長し、絆を深めていく学生たちの姿と合わせて、教官・宇佐美誠司(内野)と元妻・乃木真子(鈴木)のほどよい距離感、ぎこちなかった宇佐美と娘・勇菜(吉川愛)の距離が縮まり始めた家族の物語にも注目が集まっている。

そんな中、家族3人のシーンを撮影中のセットで、5月31日に誕生日を迎える鈴木のバースデーセレモニーを開催。内野と吉川が、サプライズで鈴木をお祝いした。

午前中の撮影を終え、しばし休憩…という瞬間、内野と吉川がそれぞれ大きなケーキを持って登場。鈴木のイラストや番組ロゴ、そして本作に欠かせない救難ヘリコプター・UH-60Jがあしらわれた2つセットの特製巨大ケーキを前にした鈴木は、「なんて素敵なケーキ…!皆さんでいただきましょう」と喜ぶと、内野が「もう手づかみでいっちゃってください(笑)」と笑わせる。

現場が爆笑に包まれる中、鈴木は「こんなお祝いをしていただけるなんて…うれしいです!(ケーキに描かれた自身のイラストを見て)似てる(笑)!本当にありがとうございます」とニッコリ。その後の記念撮影では、ケーキがよく見えるようにと内野が構図を提案し、自らカメラを持って撮影もするなど、現場は終始温かい空気に包まれていた。

ドラマ本編でも宇佐美と勇菜の距離が縮まり始めたところ。この3人が織りなす家族の物語とは。第7話は6月5日に放送される。

◆内野聖陽主演「PJ ~航空救難団~」

本作の舞台は、自衛隊の中でも精鋭だけが所属できる人命救助のエキスパート、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員【通称PJ(パラレスキュージャンパー)】を育てる救難教育隊。ここで、破天荒な主任教官のもと、超難関の選抜試験を突破してきた学生たちが、命がけで地獄の訓練に挑み、成長していく姿、そして彼らを見守る家族の“愛と絆”を描く感動の物語である。(modelpress編集部)

◆第7話あらすじ

救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指す学生・長谷部達也(渡辺碧斗)が、大問題に発展した教官・宇佐美誠司(内野聖陽)のパワハラ疑惑について虚偽の告発をしたことを正直に打ち明ける。自粛を解かれた宇佐美が訓練に復帰できることになり、学生たちの士気はますます高まる。しかし長谷部には、この一連の騒動の中で考え始めたことがあり…?

そんな中、線状降水帯による大規模災害の被災地に派遣された仁科蓮(濱田岳)が、斜面崩落に巻き込まれて行方不明と、緊急連絡が入る。教官たちががく然とする中、教官になって最初に担当した学生でもある仁科をかわいがっていた宇佐美は、彼の生存を強く信じ、気丈に振る舞う。

教育隊長・堀越正一(宍戸開)から連絡を受けた仁科の妻・芽衣(黒川智花)もまた、祈るような気持ちで夫の帰りを待ち続けていて―。

一方、ニュース速報で救難活動中の事故を知った宇佐美の元妻・乃木真子(鈴木京香)や、娘の勇菜(吉川愛)は、次男が生まれたばかりの仁科や芽衣のことを考えると、胸が張り裂ける思いで…。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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