生田斗真、華麗なカンフーアクション披露 “師匠”と呼ばれるほど極めたいことも明かす | NewsCafe

生田斗真、華麗なカンフーアクション披露 “師匠”と呼ばれるほど極めたいことも明かす

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
生田斗真出演の新CM「ヒッパリー・カンカン~師匠と弟子~」篇メイキング(提供写真)
【モデルプレス=2025/05/23】俳優の生田斗真が出演するスマホアプリ「モンスターストライク」(以下モンスト)の新CM「ヒッパリー・カンカン~師匠と弟子~」篇(15秒)が、5月24日より全国で放送される。

【写真】生田斗真、緊張感漂うカンフーアクション撮影裏側

◆生田斗真「モンスト」新CMでカンフーアクション披露

新CMでは、映画やドラマなどで数多くのアクション作品に出演してきた生田をCMキャラクターに起用。生田は、カンフーの達人を目指して厳しい修業に打ち込むはずが、どうしてもモンストがやりたくなってしまい修業をサボってしまう“ヒッパリー・カンカン”を演じた。この「カンカン」という名前は、モンストでモンスターを弾いたときの軽快な音にかけられており、カンカン(生田)が修業をサボってモンストを楽しむ姿を師匠に見つかってしまいピンチに陥るも、華麗なカンフーの動きでその場を切り抜けるというコミカルなストーリーとなっている。

撮影は、本格的なカンフー映画さながらのセットで行われ、 生田は、アクションのひとつひとつの動きを丁寧に確認しながら、真剣な表情で撮影に臨んだ。カットの合間には、師匠役の共演者とともにモニターを覗き込み、動きや表情を入念にチェック。その姿は、まさに“本物の師弟関係”を彷彿とさせた。

◆生田斗真、アクションシーン撮影は真剣そのもの

冒頭シーンのリハーサルでは、スタジオには緊張感が漂っていた。生田は真剣な面持ちで、右手は拳を握り、左手は人さし指を立てるというモンストのゲームプレイをイメージした決めポーズを何度も確認。いざカメラが回ると、違うポーズをとってしまい、あわてて修正していた。思わずこぼれたおちゃめな笑顔に、現場スタッフもつられて笑顔に。「これメイキングで使えそうですね」というスタッフの一言に、生田もつられて笑い、現場が一瞬で和やかなムードに包まれた。

撮影前も、撮影の合間も、常にカンフーアクションの動きを確認する生田。カットのたびに自身のフォームを振り返りながら、動きの“キレ”をさらに磨いていく姿が印象的だった。スタッフとの連携が求められる、師匠にスマホを勢いよく渡すシーンでは、生田自ら「せーの!」と声を掛ける場面も。これまでの数々のアクションに挑戦している俳優としての経験が、現場の信頼感と一体感をつくり出していた。

今回のCMの見どころのひとつである、師匠とカンカン(生田)のアクションシーンの撮影は互いに真剣そのもの。現場には緊張感が漂い、生田も、師匠役の共演者も集中した面持ちでそれぞれ演技に臨んでいた。しかし、撮影が進むにつれて、アクションの動きを確認し合ううちに2人の間に自然とコミュニケーションが生まれ、撮影の合間もモニターを並んでチェック。「カンカーン!」と師匠が生田の横で叫ぶシーンをモニターで確認する際には、コミカルでシュールな演出に、2人で「謎だなぁ」と笑いあうなど、師匠と弟子の絆が育まれた撮影となった。

◆生田斗真、“師匠”と呼ばれるほど極めたいことは?

撮影後のインタビューで、CMにちなみ「“師匠”と呼ばれるほど極めてみたいこと」を聞かれた生田は、「僕、レコードショップに行くのがすごい好きで、色んなレコードを探して、これは!っていう1枚を見つけて買って帰るのが好きなんですけど、レコードこうやって探す、“ディグる”っていう、枚数がバーーーってあるレコードを、いかに手際よく見るかみたいなのが、上手い人が周りにいっぱいいるんですよ、レコードショップ行くと。それやりたいなと思うんだけど、上手くこれができなくて。“レコードディグり”を極めたいと思ってます」と紹介。「サ、サ、サ、サ、サ、サ、サンって、片手でトロロロロロって行く人もいるし、持ち上げてパッパッパッパッパッって人もいるし、かっこいいなと思いながら見てるんですけど、それ極めたいですね。(カンフーの動きと)確かに似てるかも!それをちょっと練習したいなと思ってます」と意気込んでいた。(modelpress編集部)

◆生田斗真インタビュー

― 本日の撮影を振り返って感想をお願いいたします。

僕自身も普段アクション映画に関わることがあるんですけど、その映画の撮影を思い出しましたね。アクション映画って本当にハードだし、相手との呼吸とかスタッフとの呼吸がとても大切なんですけど、その感覚を思い出すくらいかなり本格的に撮影に挑めたのはすごく楽しかったですね。

― 今回のCMでのカンフーアクションの撮影で、何か意識したことはありますか?

カンフーって形の美しさとか、細かさとかが求められると思うんですけど、僕がちょっと前にやった映画とかは、割とハードな、技の出し方も大振りで、なるべく躍動感を出すっていうようなアクションだったんですけど、今回はタイトにというか、早く見えるような、ブルース・リーとかジャッキー・チェンみたいな方々をイメージしながらやってましたね。

― CMにちなみ、生田さんが実際にしている、気持ちや身体の疲れをリフレッシュさせる方法があれば教えてください。

意識することかー。でもやっぱり運動することですよね。なんか、しばらくトレーニングとか運動ができない時間があると、うずうずしてきちゃうというか、汗かきたいなとか、重いもの持ち上げたいなとか、あの筋肉痛が欲しい~とかっていう気持ちにどうしてもなるので、定期的に運動するようにはしてますね。やっぱりね、スクワットなんだって、結局。胸筋を大きくしたいとか、腕を太くしたいとか、色々あると思うんですけど、何はともあれスクワットで、下半身の筋力を上げるってことは大切だってことを教わったので、暇さえあれば足の筋力を上げるトレーニングをしていますね。

― 今回のCMでは、カンフー映画のような演出や、師匠と弟子の役どころが印象的ですが、生田さんがこれから “師匠”と呼ばれるほど、極めたいなと思っていることはありますか?

僕、レコードショップに行くのがすごい好きで、色んなレコードを探して、これは!っていう1枚を見つけて買って帰るのが好きなんですけど、レコードこうやって探す、“ディグる”っていう、枚数がバーーーってあるレコードを、いかに手際よく見るかみたいなのが、上手い人が周りにいっぱいいるんですよ、レコードショップ行くと。それやりたいなと思うんだけど、上手くこれができなくて。“レコードディグり”を極めたいと思ってます。サ、サ、サ、サ、サ、サ、サンって、片手でトロロロロロって行く人もいるし、持ち上げてパッパッパッパッパッって人もいるし、かっこいいなと思いながら見てるんですけど、それ極めたいですね。(カンフーの動きと)確かに似てるかも!それをちょっと練習したいなと思ってます。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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