當真あみ、夏の新ドラマ『ちはやふる-めぐり-』で主演に!実力派“ニューヒロイン”の瑞々しい演技に期待 | NewsCafe

當真あみ、夏の新ドラマ『ちはやふる-めぐり-』で主演に!実力派“ニューヒロイン”の瑞々しい演技に期待

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當真あみ、夏の新ドラマ『ちはやふる-めぐり-』で主演に!実力派“ニューヒロイン”の瑞々しい演技に期待

7月より放送開始予定の日本テレビ系ドラマ『ちはやふる-めぐり-』で主演を務める當真あみ。2022年にドラマ初出演を果たして以降、話題作への出演が絶えず、次世代の若手実力派女優として活躍の場を広げている印象だ。そこで本記事では、當真のこれまでの活躍を振り返りつつ、主演作『ちはやふる-めぐり-』にもスポットを当てたい。

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2022年放送のドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)で、中学生の天才小説家・出雲凜音役をオーディションで射止め、ドラマ初出演を果たした當真。翌2023年には、NHK大河ドラマ『どうする家康』で徳川家康の長女・亀姫役を演じた。今年3月には、『ケの日のケケケ』(NHK)でテレビドラマ初主演を務め、感覚過敏の高校生を演じたほか、映画『おいしくて泣くとき』ではどこか影のあるヒロインを好演しており、繊細で瑞々しい演技を武器に、ニューヒロインとも呼べる活躍ぶりを見せている。

これからの飛躍が期待される當真だが、彼女のフレッシュな魅力が大いに発揮されそうなのが、7月より放送開始予定のドラマ『ちはやふる-めぐり-』だ。大ヒット漫画『ちはやふる』の実写映画は、2016年と2018年に3部作として公開されているが、今作はその映画『ちはやふる』から10年後の世界が描かれるという。映画シリーズからの続投という形で上白石萌音が登場するという、ファンにとって嬉しいサプライズもあり、放送開始前から、「新たなちはやふるの世界を早く見たい気持ちでいっぱいです!」「原作も映画もすごく大好きで全部見てたから嬉しい」「期待しかない」と喜びの声が多数あがっているドラマだ。

當真が演じるのは、舞台となる廃部寸前の競技かるた部の幽霊部員である、主人公の藍沢めぐる。當真は公式サイトに寄せたコメントの中で、コロナ過で部活や学校が休みになってしまった時期に出会った映画『ちはやふる』は自身にとって“憧れ”や“希望”にもなったとして、「私が受けた感動を今度は観てくださる方に伝えられたらなと思っています」と意気込んでいる。ドラマオリジナルストーリーで描かれる今作だが、かつてなりふり構わずかるたを追いかける高校生たちの姿に憧れたという當真だからこそ、長く愛されてきた『ちはやふる』の世界観を令和の時代にも引き継いでくれそうだ。

當真の他に『ちはやふる-めぐり-』に出演する高校生役は、原菜乃華、齋藤潤ら若手実力派に、2000人を超える応募者によるオーディションを勝ち抜いた期待の俳優たちも加わったフレッシュな顔ぶれ。今作で座長を務める當真が彼らと撮影の中で切磋琢磨することは、女優としてのさらなる成長にも繋がることだろう。かるたに出会い、仲間たちに出会って変化していくという主人公の姿を彼女がどのように演じてくれるのか注目だ。


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