永野芽郁主演映画の原作者・東村アキコ氏「文春」報道への本音吐露「苦しかった」「私たちが心血注いで作ったものを…」 | NewsCafe

永野芽郁主演映画の原作者・東村アキコ氏「文春」報道への本音吐露「苦しかった」「私たちが心血注いで作ったものを…」

芸能 モデルプレス/ent/movie
東村アキコ (C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/05/19】漫画家・東村アキコ氏が5月18日、ABEMA「日曜The NIGHT アキコとオサムが一夜限りの緊急生放送」(よる9時~)に生出演。自身が原作・脚本を担当した映画「かくかくしかじか」で主演を務めた永野芽郁の週刊誌報道への本音を明かした。

【写真】永野芽郁&田中圭の2ショット

◆東村アキコ氏、永野芽郁の「文春」報道に本音

4月23日、「週刊文春」(文藝春秋)にて俳優の田中圭との不倫交際、韓国俳優のキム・ムジュンと二股をかけているといった内容などが報じられていた永野。東村氏が原作・脚本を手掛けた5月16日公開の映画「かくかくしかじか」で永野が主演を務めていることから、東村氏が報道について言及する場面があった。

元放送作家の鈴木おさむから「あのニュースが出るのは、どのくらい前に知ったんですか?直前ですよね」と切り込まれると、東村氏は「当日。すごいびっくりして、監督とかプロデューサーとかみんなで慌てましたね。『後は公開を待つのみ』って思って楽しみにしていたから…」と当時を回顧。鈴木は、報道が出た当日に試写を見ていたそうで、「東村さん的に言うと、(永野は)自分の映画の主人公じゃないですか?僕は、田中圭はずっと一緒にやってきた、戦友なので、だからそっち側で見てしまう」と振り返り、報道については「すごい時に来たなと思って。これが影響しなきゃ良いなと思いました」と当時感じていたことを語った。

また、「週刊文春」の出版社である文藝春秋から漫画を出しているという東村氏。「文藝春秋って、いっぱい素晴らしい小説を出してて、芸術作品とか文学作品をいっぱい生み出してる会社だし、私もチームだった」とし、「スキャンダルが出たその次の次の日とかも行って打ち合わせがあるみたいな」と報道直後も会社を訪れたことを明かした。

しかしながら「私たちが心血注いで作ったものを結果的に潰すという、そこの矛盾には、すごくやっぱり苦しみましたね」と本音を吐露する場面も。「苦しかったですね」「二重人格の人と付き合ってるみたいな」と例えつつ、文藝春秋のスタッフとは交流する機会も多かったということで「やっぱショックでしたね」と語っていた。

◆永野芽郁、二股不倫報道 事務所は否定

永野は4月23日「週刊文春」(文藝春秋)にて俳優の田中圭との不倫交際、ならびに現在放送中のTBS系日曜劇場「キャスター」(毎週日曜よる9時~)で共演している韓国俳優のキム・ムジュンと二股をかけているといった内容、さらに5月7日の続報では田中とのLINE内容が報じられた。

モデルプレスの取材に対し、永野と田中の事務所は交際や不倫の事実、報じられたやり取りはないと否定。なお、永野が出演していたCM企業サイトからは動画が削除されるなどの対応がされている。

◆永野芽郁主演「かくかくしかじか」

漫画家・東村氏が泣きながら描いた自身の実話「かくかくしかじか」(集英社刊)を、東村氏自身が脚本を執筆して映画化した本作。東村氏の生まれ故郷の宮崎をはじめ、石川、東京3つの街を舞台に、人生を変えた恩師とのかけがえのない日々を描く。(modelpress編集部)

情報:ABEMA

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《モデルプレス》

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