【モデルプレス=2025/05/17】アーティスト・モデルの藤井夏恋(ふじい・かれん/28)が、ファッションイベント「Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER」(5月3日開催@東京・国立代々木競技場第一体育館)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、ランウェイの感想や、結婚生活などについて語ってくれた。【写真】藤井夏恋、美脚映えるパンツスタイル◆藤井夏恋、スタイルキープの秘訣とは― まずはランウェイのご感想から教えてください。藤井:久しぶりの「GirlsAward」でしたが、すごく盛り上がっていて、オープニングから歩けて嬉しかったです。― 何度も経験しているだけあり、堂々としたランウェイがとても素敵でした!S/Sコレクションということで、春夏に注目しているファッションはありますか?藤井:普段はオールブラックの服装が多いのですが、春夏は赤い靴などをポイントで取り入れてみたいなと思っています。― 暖かくなるにつれて露出する機会も増えてくるかと思いますが、スタイルキープの秘訣を教えて下さい。藤井:適度な運動と、食事のバランスを心掛けています。食事に関しては好きなものを食べるように、運動は毎朝少しでもやるようにしています。◆藤井夏恋、結婚後の変化・大切にしていること― 2024年12月にはご結婚を発表されましたが、日常生活で変化を感じる瞬間はありますか?藤井:やっぱり「家族になったんだな」と実感することが多いです。夫婦で一緒に叶えたい目標や課題、夢がどんどん増えていって。すごく幸せだなと感じています。― 家族が増えたことで、夢の幅も広がりますよね。今後2人で挑戦したいことはありますか?藤井:日常とは違った刺激を求めに色々な国に行きたいです。インスピレーションを感じて、またお仕事に繋がるようなクリエイティブなことを2人で吸収しに行きたいと思っています。― お互いにクリエイティブを模索することが好きなのでしょうか?藤井:建物を見たり、洋服を見たり、アートを見たり…それを感じて自分はどう思ったか考えることが2人ともすごく好きなので、何かに繋がるような形で海外旅行に行けたら楽しいのかなと思っています。― 感性を共有できると楽しさも倍になりますよね。SNSや今のお話からも仲睦まじい様子が伝わりますが、結婚生活を送る上で大切にしていることはありますか?藤井:お仕事もすごく好きなのですが、2人のプライベートな時間を大切にするようにしています。家族になったからこそ、その時間を丁寧に過ごすことで、より充実した生き方ができると思っていて。― それが結果的にお仕事にも良い影響を与えているんですね。藤井:本当にそうなんです!私生活とお仕事がいい循環をしています。◆藤井夏恋の夢を叶える秘訣― 最後に、夢を追うモデルプレス読者へ向けて藤井さんが今思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。藤井:10代の頃はとにかくがむしゃらに頑張るしかなかったのですが、年齢を重ねていく中で「自分がワクワクすること」「楽しむこと」が一番大切だと感じるようになりました。どうやったらモチベーションをキープできるかを自分なりに考えて、それを大切にすることで、少しずつ夢を叶えてこられたと思っています。ワクワクする感情を忘れないことが秘訣だと思います。― 最近、ワクワクしたことはありますか?藤井:スキンケアブランドやアパレルもやっているのですが、毎日のようにそのことを考えています。例えばイベントの会場が決まったり、商品を置いてもらえる施設が増えたり…そういうひとつひとつの出来事が本当に嬉しくて。「どうすればもっと広がるかな」と考えるだけで幸せだなと思っています!― ありがとうございました。(modelpress編集部)INTERVIEW PHOTO:加藤千雅◆藤井夏恋(ふじい・かれん)プロフィール1996年7月16日生まれ。大阪府出身。2008年よりアーティスト、モデルとして活動を開始し、様々なファッション誌に出演中。2021年7月には、自身がディレクターを務めるファッションブランドをローンチ。同年10月、ABEMAオリジナルドラマ「会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編」のヒロインに抜擢され出演。その後、ZIP!朝ドラマ「クレッシェンドで進め」(2022年)・NHK「藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ『おれ、夕子』」(2023年)・テレビ東京 木ドラ24「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」(2023)に出演するなど、モデル・女優業・ディレクター業等、活動の幅を広げている。プライベートでは2024年12月に4人組ロックバンド・I Don’t Like Mondays.のボーカルのYUとの結婚を発表した。【Not Sponsored 記事】