乃木坂46賀喜遥香&筒井あやめ『量産型ルカ』でW主演決定!与田祐希からバトンを引き継ぎ“プラモ女子”に | NewsCafe

乃木坂46賀喜遥香&筒井あやめ『量産型ルカ』でW主演決定!与田祐希からバトンを引き継ぎ“プラモ女子”に

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乃木坂46賀喜遥香&筒井あやめ『量産型ルカ』でW主演決定!与田祐希からバトンを引き継ぎ“プラモ女子”に

7月3日深夜より放送予定の木ドラ24『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』でダブル主演を務めることが発表された乃木坂46の賀喜遥香と筒井あやめ。同作は、元乃木坂46の与田祐希の地上波連続ドラマ初主演作である『量産型リコ』シリーズに続く新たな作品で、ファンからも喜びの声があがっている。そこで本記事では、主演を務める2人の女優としての活動を振り返りつつ、『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』での注目ポイントも紹介したい。

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『量産型リコ』は、ごく普通の女子・いわゆる量産型女子の小さな成長記を描いた物語で、シリーズ毎に与田をはじめとするキャスト陣が同姓同名の全く異なる役柄で登場する、今までにない新しいドラマとして話題になった。そして今回、舞台を学園・プラモデル部に移した『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』は、性格も好き嫌いも違う2人のルカによる、高校生活最後の青春を描くホビー・ヒューマンドラマ。2人が廃部寸前となっていたプラモデル部との出会いをきっかけに、プラモデルの不思議な魅力に惹かれていき、徐々に他の生徒や学校を巻き込んでいくことになる…というストーリーだという。

ズボラで調子がよく、大雑把な性格でポジティブ思考な高嶺瑠夏を演じる賀喜は、乃木坂46の28thシングル『君に叱られた』や30thシングル『好きというのはロックだぜ!』などで表題曲センターを務めており、グループの人気メンバーとして活躍。女優業にもチャレンジしており、2022年放送のドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系)では、アイドル並みのルックスを持ちながらも暗い過去を抱え、今までの自分とは全く違う人間になりたくて養成所に入学した芸人・雨宮すみれを演じ、作中ではピンネタ披露にも挑んだ。その経験を活かし、今作でも明るい演技を見せてくれそうだ。

そして、優しくまじめな性格だが、知的好奇心が旺盛で、人形遊びが好きという一面も持っている瀬戸流歌を演じる筒井は、4期生楽曲『ジャンピングジョーカーフラッシュ』やアンダー曲『車道側』などでセンターを経験。6月3日には1st写真集『感情の隙間』の発売も控えており、着実に活躍の場を増やしている。女優としては、2022年にドラマ『真相は耳の中』(テレビ東京系)で、父親に隠れてお気に入りのミステリー名作をひとり語るミステリーポッドキャストを趣味にしている“推理オタク”今井芽依を演じた。今作でのフレッシュな演技にも期待したい。

共に4期生である賀喜と筒井の地上波ドラマ初主演作となる『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』だが、早くもSNSでは、「2人の演技が見られることが嬉しい」「胸熱すぎる」「かっきーあやめんは最高すぎます」などの反響があり、楽しみにしているファンも多いようだ。先輩の与田からバトンを引き継いだ形の今作で、2人がどんな演技を見せるのか、注目してみてはいかがだろうか。


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