なかには、生活をシンプルにしたことでお金を貯めた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは『将来のために節約を始めた』エピソードご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Jさんの場合
結婚を機に、老後を見据えた貯金やキャッシュフローの管理について真剣に考え始めました。
そして、できるだけ支出を減らし、固定費については定期的な見直しをすることが、賢明な財務管理につながりました。
節約してから変わったこととは……
支出の見直しを始めてから、「もっと節約できないか」と考えるようになり、無駄遣いが格段に減りました。
電気代やガス代などのライフライン費用は、生活に必要不可欠なものと割り切り、節約し過ぎないようにしています。とくに、夏の暑さや冬の寒さを無理に我慢すると、体に負担をかけてしまい、結局は体調を崩して医療費がかさむことがあるからです。
節約の目標……
毎年の目標として年間120万円の節約を心がけています。
その結果、夏と冬の年2回、家族旅行を楽しむことができています。節約をすべて老後のためだけに捧げるのではなく、今を充実させるための適切な出費も大切にしながら、節約をすることの重要性を感じています。
(35歳/会社員)
無理しすぎない節約
結婚をしたことでお金の支出を見直したJさん。
お金の流れを把握したことで無駄遣いを減らすことができたようですね。
皆さんは、将来のために節約をした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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