乃木坂46賀喜遥香&筒井あやめ、地上波ドラマ初主演 “量産型”シリーズ新作放送決定 与田祐希から応援コメントも【量産型ルカ】 | NewsCafe

乃木坂46賀喜遥香&筒井あやめ、地上波ドラマ初主演 “量産型”シリーズ新作放送決定 与田祐希から応援コメントも【量産型ルカ】

社会 ニュース
「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」キービジュアル(C)「量産型ルカ」製作委員会
【モデルプレス=2025/05/14】テレビ東京では、7月3日より木ドラ24枠にて「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(毎週木曜深夜24時30分〜)を放送することが決定。乃木坂46の賀喜遥香と筒井あやめがW主演を務めることがわかった。

【写真】乃木坂46賀喜遥香、美ボディライン際立つミニワンピ姿

◆「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」放送決定

2022年7月期に放送された、元乃木坂46・与田祐希の地上波連続ドラマ初主演作である「量産型リコ」。ごく普通の女子・いわゆる量産型女子の小さな成長記を描いた「量産型リコ」は、2024年最終章となるシリーズ3作目が放送され、シリーズ毎に与田をはじめとするキャスト陣が同姓同名の全く異なる役柄で登場する、今までにない新しいドラマとして話題になった。

そして今回、新たな“量産型ワールド”が誕生。次なる舞台は学園・プラモデル部。性格も好き嫌いも違う2人のルカによる、高校生活最後の青春を描くホビー・ヒューマンドラマとなっている。

「量産型リコ」に引き続き、BANDAI SPIRITS制作協力のもと各話実在する様々なプラモデルが登場するが、第1話は量産型シリーズの始まりのプラモデルである「量産型ザクII」が登場。また今回は首藤凜氏、林隆行氏、井口昇氏、井樫彩氏、福田芽衣氏といった5人の映画監督陣が集結する。

◆賀喜遥香&筒井あやめ、W主演に

W主演の1人・高嶺瑠夏を演じるのは賀喜。乃木坂46の4期生であり、28thシングル「君に叱られた」で表題曲初のセンターに。現在、ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)の番組内コーナー「乃木坂LOCKS!」では木曜レギュラーを担当。俳優としては、2020年にWEBドラマ「猿に会う」(dTV)でドラマ初出演を果たし、ドラマ「最初はパー」(テレビ朝日)などにも出演している。

もう1人の主演、瀬戸流歌を演じるのは筒井。賀喜と同じく乃木坂46の4期生であり、30thシングル「好きというのはロックだぜ!」に収録された4期生楽曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」でセンターに。さらに雑誌「bis」でレギュラーモデルを務めるほか、ドラマ「真相は耳の中」(テレ東)や映画「矢野くんの普通の日々」などにも出演。今作が、2人とも地上波ドラマ初主演作品となる。

地元の望ケ丘高校に通うごく普通の女子高生、高嶺瑠夏(通称タカルカ)と瀬戸流歌(通称セトルカ)。幼馴染の2人は昔からいつも一緒にいるため、周りから“ルカルカ”と呼ばれている。部活には入らず帰宅部のまま高校3年生を迎えたある日、友人から言われた「毎日学校来て、ただ家に帰るだけって代わり映えしないね」という言葉にタカルカは悶々とする。そんな時、校舎の奥にお菓子でデコレーションされた教室を見つけ、誘われるように入ってしまう。なんとそこは廃部寸前となっていたプラモデル部だった。顧問の蓬田先生、通称“よもさん”に勧められプラモデルを作ることにした2人は、その不思議な魅力に惹かれていき、徐々に他の生徒や学校を巻き込んでいく。(modelpress編集部)

◆賀喜遥香(高嶺瑠夏役)コメント

この度、同期の筒井あやめちゃんと主演を務めさせていただきます、乃木坂46の賀喜遥香です。プラモデルは幼い頃から家族と一緒によく作っていて思い出深いこともあり、参加させていただけて嬉しいです。「量産型リコ」のように、たくさんの方に愛される作品にできるよう頑張ります!量産型ルカ、ギブバース!

◆筒井あやめ(瀬戸流歌役)コメント

沢山の方に愛された「量産型リコ」。新しく「量産型ルカ」として賀喜遥香ちゃんと主演を務めさせて頂くという事で、緊張と楽しみでいっぱいです。リコからルカへ、また新たに生まれ変わった量産型シリーズをお楽しみに。愛されるドラマとなりますよう精一杯頑張ります!

◆「量産型リコ」主演・与田祐希 応援コメント

「量産型リコ」で小向璃子として3年間主演を務めさせていただきました、与田祐希です!今年は「量産型ルカ」という形で賀喜遥香ちゃんと筒井あやめちゃんが主演を務めます!自分を成長させてくれた大切な作品を、大切で可愛い後輩に引き継いでもらえてとても嬉しく思いますし楽しみにしています!二人が、ルカチームが、素敵な思い出に溢れた最高の夏を過ごせますように。頑張れルカ〜!

◆企画・プロデュース・脚本:畑中翔太氏コメント

“量産型ワールド”が新章として帰ってきました!昨年最終章としてシリーズ3作目で幕を閉じた「量産型リコ」。ありがたいことに多くの続編希望の声をいただく中で、また新たな形で量産型ワールドを拡張させようと、与田さんから、賀喜さん、筒井さんという信頼する二人の後輩にバトンを受け継いでいただきました。今作は、廃部寸前の「プラモ部」を舞台にした学園ドラマ。「プラモ部員の青き逆襲」というサブタイトルをつけたように、これまで帰宅部だった二人のルカがプラモ部と出会い、失われた青春を取り戻していく一年間の物語です。舞台は学園ですが、そこで描かれていく青春のテーマはきっと大人の心にも刺さるものだと思います。また、これまでリコで描かれてきた量産型シリーズのあの“優しさ”や“心地よさ”は健在です。深夜に観ればどなたも少しクスッとできて、心がどこかホッとできるホビー・ヒューマンドラマだと思います。撮影はまだ始まったばかりですが、賀喜さんと筒井さんが演じる二人のルカを見て、新たな量産型ワールドが生まれる予感がしています。量産型チームが紡ぐ新章にぜひご期待ください!

◆プロデューサー:漆間宏一氏(テレビ東京)コメント

毎年夏にプラモドラマを!という気持ちで作っていた量産型シリーズですが、今年で4作品目となりました!今回の新作は「量産型ルカ」です!今作は高校のプラモデル部が舞台となり、二人のルカが登場します。主演は乃木坂46の賀喜遥香さん、筒井あやめさん。それぞれが全く違う性格だけど、だからこその居心地の良さがあり、飾らない関係の二人のルカが物語を作っていきます。演技があまりにも自然なので普段の二人もこんな関係なのかなと感じるくらいです。そんなルカたちが高校三年生のタイミングで初めてプラモデルに触れ、プラモデル部で過ごします。プラモデル部にはこんな青春があるんだ!と感じていただけると思います。プラモデルに関して、今回も旬なものから懐かしいもの、味わい深いものなど、各話魅力的なプラモデルが登場します(話題になるものばかりなので、ぜひ予想してもらえると嬉しいです)。ただ、プラモデルに触れたことがない方でも楽しんでいただけるストーリーですので、プラモデルを全く知らない方にもぜひ楽しんで見ていただきたいです!「量産型リコ」の与田祐希さんからも嬉しいコメントをいただきました!与田さんにも伝えたのですが、量産型シリーズを「仮面ライダー」や「プリキュア」のように紡いでいく作品に出来たら良いなと密かに思っています。今作も絶対裏切らないので「量産型ルカ」にぜひご期待ください!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top