肉を避ける当時2歳の娘。すると、父の試行錯誤で”肉嫌い”を解決!その理由に「味だけではない」 | NewsCafe

肉を避ける当時2歳の娘。すると、父の試行錯誤で”肉嫌い”を解決!その理由に「味だけではない」

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肉を避ける当時2歳の娘。すると、父の試行錯誤で”肉嫌い”を解決!その理由に「味だけではない」
家族の好き嫌いを考慮して献立を考えるのは大変ですよね。
なかには、お肉が苦手な娘のために、食感を工夫したレシピを考案した方もいるようで……。
今回MOREDOORでは『好き嫌いの多い家族のためのレシピ』をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Dさんの場合


長女が鶏肉や豚肉を避けるようになり、最初は何故か理解できませんでした。
とくに味ではなく、食べ物の触感に敏感なようで、ピーマンやニンジンなどの野菜は問題なく食べていて不思議でした。当時2歳だった娘はまだうまく言葉で表現できなかったため、食事の準備は試行錯誤の連続でした。
しかし、ひき肉なら食べることを発見してからは、長女の分のお肉を細かくして提供することで解決しました。

歳月が経ち、娘から聞くと、プルプルとした食感が苦手だったそうです。味よりも食感に個人差があることに驚き、子どもたちの食べ物に対する好みには色々な要因があることを学びました。

肉が苦手な娘のためのレシピ


ポトフのポタージュです。
ポトフをベースにしたポタージュは、インターネットに載っている通常のポトフのレシピを使用してもいいですが、水の分量を水と牛乳を半分ずつに置き換えるのがポイントです。
すべてが煮えた後、フードプロセッサーで滑らかなポタージュにすると、まろやかで美味しくなります。

レシピの試行錯誤を重ねた経験から、味だけではなく食感が非常に重要であることを再認識しました。ポタージュにおいては、とろみが大切な要素となります。そのためには、ジャガイモを多めに、牛乳の量を増やす、または生クリームに置き換えるなど、さまざまな方法でとろみを加えることが大切です。人によっては、ジャガイモの粉っぽいとろみを好む人もいれば、クリーム系の油っぽさが好きな人もいます。

個人的には、ポトフのソーセージの代わりに鶏もも肉を柔らかく煮込み、それごとフードプロセッサーでポタージュにするのがおすすめです。
(30歳/会社員/男性)

調理で工夫


肉を細かくしたことで、プルプルとした食感をなくしたDさん。
言葉で表現できない娘のために、レシピを試行錯誤する姿は素敵ですね。

皆さんは、好き嫌いの多い家族のためのレシピはありますか?

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

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