【モデルプレス=2025/04/24】女優の真木よう子が24日、都内で開催された映画『金子差入店』ジャパンプレミアに出席。SUPER EIGHTの丸山隆平をイジる場面があった。【写真】丸山隆平・真木よう子ら豪華集結◆丸山隆平、真木よう子のメッセージを未読無視?本作は、厳しい審査や検閲がある差入のルールを熟知し、様々な事情から面会に行くことができない人たちに代わって面会室へ出向くこともある仕事「差入店」を営む金子真司(丸山)や、その家族の絆、そして彼らが巻き込まれる不可解な事件を描く。この日は真木よう子、三浦綺羅、川口真奈、名取裕子、寺尾聰、古川豪監督も出席していた。クランクアップは寺尾と一緒だったという丸山は「どのシーンも大切なんですけれども、金子真司にとって、差入屋というものに、何か心に感じるシーンをご一緒させてもらったんですけれども。どこまで受け止め切れたのかも分からないし、何をどういう風に感じ取れたのか分からないですけど。僕の金子としての気持ちを、すごく引き出そうとしてくださっていたのを、とても感じて」とコメント。そして「ここではあんまり言いたくないんですけど、最後にクランクアップした後も、素敵な言葉をいただいて。それを胸に、これから先の役者人生も、より頑張っていきたいなと思えるような、そんな言葉をいただきました」と明かした。作品にちなみ、真木に「差入」したいものを問われた丸山は「せやなあ…何か、心が辛かったり、笑わして!みたいなときとかに、メールって言うんですか?そういうやり取りで、ちょっと笑いを提供したいと思います。笑いを差入ます。バカらしいことで笑わなきゃいけない時ってあるじゃないですか。そういうのが必要な時に、ちょっとくすっと来るような写真を送ったり、言葉を送ったりしたいと思います」と返答。これに真木は「嬉しいです。一人で家にいると、ただただぼーっとしかしないので。笑いは、いいですからね」と笑顔を見せ、丸山は「笑い、好きですもんね?割と変なことしてますもんね?」と頷き、真木は「丸ちゃんに(リール動画を)送ったんだけど、一切既読になんない」と丸山をいじっていた。息子を演じた三浦については「僕は癒しを差入れてもらっているので。それを目的として、定期的にお食事をお誘い立てするという、お食事券を差し入れたいと思います」とにっこり。これに三浦は「お食事券をもらうということなんですけど、率直に言ってめちゃくちゃ嬉しいんですよね。丸山さんと一緒にご飯に行けるので。これからもお誘いお願いします」と照れ笑いを見せ、丸山は「ついこの間も、お食事券を使っていただきまして。ね?」「この間、誕生日やったんですよ。『撮影中にご飯行こうな』って言ってたんやけど、なかなかお互い合わんくて。この間行けたので」と三浦と親睦を深めている様子だった。また丸山は、寺尾には「レンタルでもいいいですよね?」としたうえで、「僕が普段弾いているメインのベース(ギター)」とギターのトレードとセッションを申し出た。寺尾は中学3年生の頃から所有しているヴィンテージのベースギターについて「たぶん、売ると5~600万円はする」と明かし、丸山は「ください!」とすかさずおねだりして会場を沸かせ「長く弾くと、その人の音とかを覚えたりするから、相当鳴りがいいと思うので」と羨んでいた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】