塩野瑛久、役作りで体脂肪率5〜6%に 韓国俳優に負けじと肉体改造【魔物(마물)】 | NewsCafe

塩野瑛久、役作りで体脂肪率5〜6%に 韓国俳優に負けじと肉体改造【魔物(마물)】

社会 ニュース
「魔物(마물)」第1話特別試写会・記者会見に出席した塩野瑛久(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/04/18】俳優の塩野瑛久が18日、都内で行われたテレビ朝日系の金曜ナイトドラマ「魔物(마물)」(4月18日スタート/毎週金曜よる11時15分~)の第1話特別試写会・記者会見に、主演の麻生久美子、パク・ジュンソSLL制作代表、内山聖子エグゼクティブプロデューサーとともに出席。撮影に向けての体作りを明かした。

【写真】麻生久美子&塩野瑛久が密着

◆塩野瑛久、体脂肪率5〜6%の体作り明かす

2人は、ラブシーンがある本作のために体づくりを行ったそうで、塩野は「脱ぐシーンがあって、フェンシングのコーチをやっているということで、体は鍛えたいなと思っていて、具体的に言うと体重は5〜6kg、筋肉だけで増して、体脂肪率は現在5〜6%くらいです」と告白。「1つ僕の思念が入りまして、韓国の俳優さんたちって体格がよくてスタイルがよくて筋肉もけっこうあったりするじゃないですか。チン(・ヒョク)監督に日本の俳優はヒョロイなと思われたくなくて頑張りました」と胸の内を明かして会場の笑いを誘った。加えて、衣装合わせの際に自身が細く見えたそうで「麻生さんと並んだときに子どもっぽく見えたくないなと思って、もちろん年下の設定なんですけど、そこに説得力がないのが嫌で、並ぶ価値のある男に見えたかったので、そこを意識しましたね」と語った。

一方、麻生は「この作品に入る前に1年間、朝ドラ(『おむすび』)の撮影をさせていただいていて、お母さんをやっていたのですごく美味しくご飯を食べていまして(笑)、そうしたらそれなりの健康的な体になって、この役をやらせていただくって決まったときに、そろそろ絞らないといけないなと思って、ジムに通って4〜5kg落としました」と明かしていた。

◆麻生久美子主演「魔物(마물)」

日韓のクリエイターが共同制作した完全オリジナルドラマとなる本作。孤独を抱えて生きる美しき女性弁護士・華陣あやめ(麻生)は、ある日、美しく危険な男・源凍也(塩野)と出会い、許されない恋に堕ちていく。不倫、DV、セックス…など愛と欲望にまつわる過激なテーマと、満たされない人間たちの歪んだ人間模様を描く禁断の問題作となっており、世界200以上の国と地域で放送と配信が決定している。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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