【モデルプレス=2025/04/15】BMSGのトレーニー(育成生)として活動するRUI(ルイ)、TAIKI(タイキ)、KANON(カノン)が4月15日、トリプル主演を務めるオリジナルドラマ『ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜』(FODにて全8話/4月18日より毎週金曜21時〜配信)完成発表イベントに出席。RUIと共演女優との共通点が明かされた。【写真】BMSGトレーニーRUI「性格も顔も似てる」共演女優と横並び2ショット◆BMSGトレーニー・RUIに似ている女優とはオーディションプロジェクト「THE LAST PIECE」を控える3人にとって、今回が初のドラマ出演となり、主題歌も担当する。イベントには本作に出演しているedhiii boi(エディボーイ)、服部樹咲、池田鉄洋、企画を務めたSKY-HI、堤幸彦監督も登壇。ドラマの第1話試写会も行われ、会場には多くのファンが集結した。本作では、沖縄県沖縄市の繁華街・愛称「コザ」を中心として、42日間泊まり込みのオールロケに挑戦。KANONは「実は僕たち結構仲良くて、撮影終わって1日オフの時とかにみんなで集まったりとかして遊んでた」と服部も交え、キャスト同士の仲は深まったと回顧。続いて「樹咲さん(服部)は性格も顔もRUIに似ている」と服部とRUIが似ていると2人を横並びにさせ「似てませんか?」と呼びかけた。さらに「今こんな感じでおしとやかな感じですけど…」「急に『エヘヘへ』とか言って笑いだしたり」と性格にも言及しedhiii boiも「1人でずっとツボってるよね」と共感。KANONが「まじでRUIと同じすぎて関わりやすかったです」と親近感を覚えたと話すと、堤監督が「RUIくんがもし疲れてしんどいってなったら、あなたが代わりに出てきたらいいね」と服部に呼びかけていた。服部はRUI・TAIKI・KANON・edhiii boiとの撮影を振り返り「男子高生みたいな空気感が久しぶりすぎて、中学生の頃を思い出して」と笑いが止まらず、他の登壇者から「高校生ではなく?(笑)」とツッコミが。4人が所属する「BMSG」の代表でもあるSKY-HIが「本当なんかご迷惑をおかけして…」と謝り、会場は終始笑いに包まれていた。◆「ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜」本作は SKY-HI企画・堤監督で送る完全オリジナル作品。企画はSKY-HIが2021年から温めていたもので「今、この瞬間にしか切り取れない彼らの姿を残すことは使命」だとすら思ったと語るほど、10代のリアルなエネルギーを描くことにこだわった。本作のフラッグシップとなったのは、2000年に社会現象を巻き起こした堤幸彦監督の『池袋ウエストゲートパーク』。SKY-HIが“堤幸彦監督のような方に撮影してほしい”と模索する中で本人にたどり着き、堤監督がオファーを快諾。そこにフジテレビが手を挙げ、ついに本作が始動した。RUIは見たもの全てを記憶する能力を持ち、繰り返される毎日に飽きて那覇市の高校からコザにあるゴヤ高校に転校してきたタクこと瀧田拓郎、TAIKIはタクを追いかけて那覇からコザにやってきた、猿並みの運動神経を持つ喧嘩負けなしの空手の達人、ミックこと田中未来、KANONは中学からコザに引っ越してきたゴシップ好きの情報屋、ヨウジこと真田洋司を演じる。さらに、edhiii boiは幼い頃から神童と呼ばれ、不良集団「中山コザ連合」のボスの弟・ビームくん、服部はパパ活で恨みを買いヤクザに追われ、亡くなった友人の復讐を果たすため東京からコザへやってきた本作のヒロイン、アオイこと佐藤葵を演じる。またタクの父親・瀧田広樹役と叔父のアンガマ役は池田が1人2役で、那覇の怪しげなマンションで客引きをしているオババ役は戸田恵子が演じる。コザという“特異性”や“カオティックさ”が混在する街で、タク・ミック・ヨウジの3人を中心として巻き起こるただの青春群像劇という枠では収まりきらない“青春バカ×ミステリー×アクション=チャンプルードラマ”が幕を開ける。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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