K-POP界でバズ「チョコミントよりもあ・な・た」ZEROBASEONE・Kep1er・NiziU・&TEAMら続々投稿「ラブライブ!」SPユニット楽曲を解説 | NewsCafe

K-POP界でバズ「チョコミントよりもあ・な・た」ZEROBASEONE・Kep1er・NiziU・&TEAMら続々投稿「ラブライブ!」SPユニット楽曲を解説

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
(上段左から)SHINYU(TWS)、ソンファ(ATEEZ)、ソン・ハンビン(ZEROBASEONE)、HARUA(&TEAM)、ダヨン(Kep1er)、JAEHYUN(BOYNEXTDOOR)(下段)NiziU
【モデルプレス=2025/04/14】「ルビィちゃーん!はーい!何が好き?チョコミントよりもあ・な・た」「もちろん大好きアイスクリーム!」…K-POPファンであればこれらのフレーズを最近1度は耳にしたことがあるだろう。ここでは、印象的なセリフ回しが韓国でも流行している楽曲「愛◆スクリ~ム!」(※◆はハートマーク)について解説する。

【写真】「チョコミントよりもあ・な・た」でおなじみ「ラブライブ!」楽曲の本家

◆「ラブライブ!」SPユニット楽曲がTikTokでバズ

この「愛◆スクリ~ム!」を歌っているのは「ラブライブ!」シリーズのユニット・AiScReam(アイスクリーム)。ラジオ番組「ラブライブ!シリーズ オールナイトニッポンGOLD」第2期(ニッポン放送/2020年7月~2025年3月)にて、パーソナリティを務めた「ラブライブ!サンシャイン!!」Aqours・黒澤ルビィ役の降幡愛、「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」上原歩夢役の大西亜玖璃、「ラブライブ!スーパースター!!」Liella!より若菜四季役の大熊和奏による期間限定のスペシャルユニットだ。

2025年1月にはデビュー曲として「愛◆スクリ~ム!」が発売され、シリーズで初めて作品の垣根を越えたコラボレーションは話題に。4月25日から3人はニッポン放送ポッドキャスト『ラブライブ!シリーズ オフィシャルカードゲーム presents AiScReamのとろけるタイム」のパーソナリティを務めることが決定しており、9月6日~7日にはパシフィコ横浜でのライブ「AiScReam presents TOPPING LIVE とけちゃう前に会いに来て」の開催を予定している。SNSでは、2月に開催されたシリーズ合同ライブ「LoveLive!Series Asia Tour 2024」での映像が拡散され、3人の可愛らしいセリフの掛け合いを真似する人が続出。その反響は海を越え、K-POPアイドルも次々と動画を投稿している。

◆「ラブライブ!」楽曲がK-POP界でも人気に

ZEROBASEONE(ゼロベースワン)はソン・ハンビン(SUNG HANBIN)、キム・ギュビン(KIM GYU VIN)、パク・ゴヌク(PARK GUN WOOK)がチャレンジに参加。歌詞に合わせ、いちご飴や「クッキー&クリーム」と文字が書かれた箱などの小道具を使いノリノリな動画を投稿した。他にもKep1er(ケプラー)のヒカル(HIKARU)・ヨンウン(YOUNGEUN)・ダヨン(DAYEON)、BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)のジェヒョン(JAEHYUN)・イハン(LEEHAN)・リウ(RIWOO)、ATEEZ(エイティーズ)のサン(SAN)・ソンファ(SEONGHWA)・ユンホ(YUNHO)、TWS(トゥアス)のKYUNGMIN(ギョンミン)・YOUNGJAE(ヨンジェ)・SHINYU(シンユ)と、男女問わず各グループから3人のメンバーがそれぞれ可愛らしく全力で動画を撮影している。

また、韓国での人気を受け、そのトレンドは日本のグループにも波及。&TEAM(エンティーム)のHARUA(ハルア)・YUMA(ユウマ)・TAKI(タキ)が代わる代わるセンターに立ち、可愛らしく手振り。YUMAは13日に出演したイベント『DayDay. SUPER LIVE 2025』でも同楽曲を「韓国の最新トレンド」として紹介していた。また、WILD BLUE(ワイルドブルー)の鈴川直弥・池田優斗やPSYCHIC FEVER(サイキックフィーバー)の剣が挑戦したほか、DXTEEN(ディーエックスティーン)の田中笑太郎・大久保波留・福田歩汰は「あ・な・た」の部分を全て「チョコミント!」に変えたバージョンにアレンジ。NiziU(ニジュー)はリク(RIKU)・ミイヒ(MIIHI)・マユカ(MAYUKA)で元音源でのチャレンジを行った2日後にニナ(NINA)・アヤカ(AYAKA)・マヤ(MAYA)が韓国語バージョンの生歌で撮影したものをアップしていた。

これまでも、花澤香菜の「恋愛サーキュレーション」(アニメ「化物語」千石撫子のキャラソング)、HoneyWorks(ハニーワークス)の「可愛くてごめん」(アニメ「ヒロインたるもの!」中村千鶴/ちゅーたんのキャラソング)など、TikTokでバズを生みだしている日本のアニメキャラソング。今後も唯一無二の可愛らしさとキャッチーさを兼ね備えたアニメ発の楽曲たちは世界中に羽ばたいていくことだろう。(modelpress編集部)

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