【モデルプレス=2025/04/14】俳優の真田広之、二階堂ふみ、水上恒司、吉川愛が出演する「アサヒビール」の新TVCM 「うまさが輝く、苦味がある。」篇が、4月15日より放映される。【写真】二階堂ふみ、スラリ美脚際立つ◆真田広之・二階堂ふみ・水上恒司・吉川愛、ビール新CM出演新TVCMは、暗闇の中から登場する真田に光が差し、力強い表情で正面を見つめるシーンからスタート。そこから、吉川、水上、二階堂へと順に画面が切り替わり、商品を味わう4人の表情が映し出される。その後、ナレーションとともに、真田と二階堂が再びフォーカスされ、ビールを味わったあとの至福の表情が印象的に描かれる。続いて、広大な大自然の中で育まれる大麦や、爽やかな香りと苦味をもたらすホップからビールが出来上がるまでの過程を、圧倒的なスケール感で描写。そして再びシーンが切り替わり、新しい爽快な苦味、その先のうまさに出会い、覚醒した瞬間の表情を目元だけで印象強く描いている。最後は、ナレーションとともに商品が紹介され、新たな時代の幕開けを予感させる、真田の力強いワンシーンで締めくくられる。今回、CM本編・メイキング・インタビュー映像も公開。真田のインタビューでは、36年ぶりの本商品CMの出演の感想をはじめ、「晩酌のこだわり」「真田にとっての人生の苦み」「今後、挑戦されたいことは?」など、過去の苦労話から近年のアメリカでの経験、チャレンジする人に向けてのエールといった真田ならではの熱い話を語っている。◆真田広之・二階堂ふみら、表情で魅せる加えて、真田、二階堂が出演するCM「はじめてのビタリスト。」篇が4月15日から放映開始。そして、水上、吉川が出演するCM「はじめてのビタリスト。」篇もWEB限定で公開される。真田が出演する「はじめてのビタリスト。」篇では、真田の深みのある声から始まる。グラスを手にした真田が、商品を実際に飲んだ感想を語る内容となっている。ラストは、本物を知る真田のメッセージで締めくくられる。自然と商品の世界観に引き込まれていく真田の“語り”が見どころとなっている。二階堂が出演する「はじめてのビタリスト。」篇では、二階堂の美しい声から始まる。商品を口にし、納得の表情を浮かべる二階堂が、グラスを手に感想を語る。ラストでは正面を向いて「好き」と一言。商品の魅力を、二階堂自身の感性で表現している。水上が出演する「はじめてのビタリスト。」篇では、水上のたくましい声から始まる。はじめての味わいに驚く水上は、グラスを手にインパクトを素直に語る。その後も新しい苦味について感想をのべる。普段は爽やかな水上が、思わずテンション上がってしまうほどの苦味を体験した。吉川が出演する「はじめてのビタリスト。」篇では、吉川のやわらかい声から始まる。はじめて商品を口にした吉川は独特の表現で感想を語った。飾らないキュートな反応を見せている。◆真田広之・二階堂ふみ、CM撮影で圧巻の演技ロサンゼルスで行われた真田のCM撮影。スタジオに拍手で迎えられた真田は、監督からの説明を受け、早速立ち位置に移動。落ち着いた雰囲気でスタジオ入りした真田だったが、カメラが向けられると表情は一気に“本番モード”に。撮影現場も一気に空気が変わり、まるでCMの世界が目の前に広がっているかのような緊張感と高揚感に包まれる。本番が始まると、モニターを見ていたスタッフみんなが思わず頷くほどの圧巻の演技を披露。それでも「カット」の声がかかると、すぐにモニターを確認し「もっと表情をこうしてみましょうか」と自身の意見を積極的に伝え、監督と一緒にワンシーンごと丁寧に仕上げていった。音声の収録でも「最後の言葉が流れたかもしれない」と細かい部分まで妥協しないその姿にスタッフも感銘。一方で、撮影を終えると気さくにスタッフに話しかけたり、自ら場を和ませたり、ビールが大好きで「冗談抜きで早く家に帰って飲みたい」とチャーミングな一面を見せるなど、世界的な俳優の優しい人柄があふれ出ていた。1つ1つのカットが素晴らしく、同じワンシーンでも次々と異なるパターンのOKカットが生まれていった二階堂の撮影。語りの柔らかさ、そして大人の美しさがあふれるその演技に監督も思わず絶賛。現場のスタッフも、その圧倒的な存在感に自然と引き込まれていた。カメラが回っていないときには、スタッフと気さくにお酒の話題で談笑するなど、撮影の合間も場を和ませる柔らかい雰囲気で魅了した。撮影段階からすでにCMの完成度の高さを感じさせる内容だった今回の現場。その演技力はもちろんのこと、カメラの前でもそうでないときでも飾らない姿勢を貫く二階堂の人柄に自然と好感の声が上がっていた。◆水上恒司・吉川愛、クールな表情見せる撮影当日、トップバッターとしてスタジオに登場した水上。監督からの説明を受けて立ち位置につくと、まずはビールを飲んだあとの“余韻”を表現するシーンから撮影がスタート。カメラが回っていても、いなくても、常にクールな佇まいの水上。しかし、演技に対するこだわりはひときわ強く、カットがかかると自らモニターを確認し、表情や角度など細部にまで丁寧に調整を重ねていく。なかでも、ゆっくりと目を開けるシーンの撮影では、技術スタッフとタイミングを合わせながら、回を重ねるごとにその精度を高めていった。撮影を通して、水上の高いプロ意識が随所に感じられる現場となった。現場全体が明るいオーラに包まれた吉川の撮影。大人っぽい赤いドレスに身を包んだ吉川だったが、そのチャーミングな笑顔とやさしい雰囲気は、撮影中も終始あふれ出ており、スタッフの間にも自然と笑顔が広がっていた。一方で、シーンによっては表情が一変。ライトアップされながら登場する場面では、クールな一面を披露し、印象をがらりと変えてみせる。それでも、カットの声がかかるとすぐに“いつもの吉川”に戻り、和やかに場の空気を包み込むような姿を見せていた。カメラの前ではさまざまな表情を見せながらも、飾らない自然体の魅力で現場を惹きつけていた吉川。そのギャップに、スタッフも魅了されていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】