日曜劇場「キャスター」初回、ラストシーン&華(永野芽郁)の回想…2つの謎カットに注目集まる「どういう意味?」「伏線になるのかな」 | NewsCafe

日曜劇場「キャスター」初回、ラストシーン&華(永野芽郁)の回想…2つの謎カットに注目集まる「どういう意味?」「伏線になるのかな」

社会 ニュース
阿部寛「キャスター」第1話(C)TBS
【モデルプレス=2025/04/13】俳優の阿部寛が主演を務めるTBS系日曜劇場「キャスター」(毎週日曜よる9時~※初回は25分拡大SP)の第1話が、13日に放送された。<※ネタバレあり>

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◆阿部寛主演「キャスター」

本作は、オリジナル脚本で描かれる社会派エンターテインメント。「世の中を動かすのは真実!」という信念を持つ進藤壮一(阿部)が、公共放送で記者・キャスターとして活躍後、民放JBNに引き抜かれ、視聴率低迷中の「ニュースゲート」のメインキャスターに就任。生ぬるい報道体制を正すため、手段を選ばず独自のルールで真実を追求する。

◆「キャスター」初回、謎のシーンに注目集まる

民放テレビ局JBNの夜の報道番組「ニュースゲート」リニューアル初回の目玉は内閣官房長官・羽生剛(北大路欣也)の生出演。ところが、秘書から急遽キャンセルの連絡が入る。慌てるスタッフたちをよそに進藤は新人ADの本橋悠介(道枝駿佑)とある場所に向かい、羽生本人にキャンセルの理由と贈収賄疑惑との関連を問い詰めると、贈収賄疑惑の記事を揉み消す代わりに生放送で党の裏金問題に答えるよう交渉する。しかし、羽生は突然倒れてしまい、「ニュースゲート」はメインキャスター不在のまま生放送に突入。羽生の行方を追っていた進藤は、羽生が主治医のいない関東医科大学に搬送されたこと、そしてわずか数日で主治医のいる名慶に転院したことに疑問を持つ。

一方、番組の総合演出に抜擢されたばかりの崎久保華(永野芽郁)は進藤とベテランスタッフの間で板挟み状態。進藤から「報道に携わる者は毎日がエイプリルフール」と教えられた華は、その言葉に引っかかりを覚えた様子を見せる。華のフラッシュバックの中には進藤の姿があった。

さらに、崎久保が番組で関わっていた男の子・相原拓海(小嶋一富観)が関東医科大学で亡くなっていたことが判明。珍しい血液型だったため血液を集めていたものの、同じ血液型の羽生が運ばれたことで、亡くなってしまったのだ。拓海のために真実を伝えようと懸命にVTRを作る崎久保。しかし、本番で流れたVTRは全くの別物で、進藤と羽生の取引により映像が差し替えられていたのだ。

ラストには、進藤と羽生の癒着が疑われるシーンもあり、それを知った華は嘘まみれの進藤に怒りをぶつけ「必ずあなたより大きなスクープを取ってみます」と宣言するのだった。

放送を受け、視聴者からは「進藤と羽生は癒着してるのかな?進藤の目的が気になる」「どういう意味なんだ?」「これからどうなっていくのか気になる」「伏線になるのかな」「華ちゃんの回想に進藤いたよね?」「一方的に知っているのか?」と、進藤と羽生、そして進藤と華を巡る2つの謎のカットに注目が集まっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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