【モデルプレス=2025/04/09】俳優の高橋文哉、ネプチューンの原田泰造、女優の麻生久美子が4月9日、都内で行われた「やかんの家族だゾ!」特別試写会に出席。高橋が母親からの誕生日プレゼントを明かした。【写真】高橋文哉ら、20年後の「クレヨンしんちゃん」再現度が高い◆高橋文哉、母からの誕プレに困惑イベントでは“めんどうだけど、愛おしい家族”をテーマにトーク。兄が2人いる高橋は「休みがあったら兄貴が『3人で遊ぼう』って連絡してきたりして、僕が20歳超えてからすごい仲良くなって」と兄弟エピソードを披露した。姪っ子や甥っ子も生まれ、なかなか3人で会う機会はないというが「たまに3人で遊ぼうっていう連絡を次男なり、長男なり、僕なりから発信していくんですけど、そこは兄弟のちょっとめんどうだけど会える喜びと愛おしさみたいな部分なのかな」と語った。さらに「つい最近、本当にめんどくさいけど愛おしいっていうことがあって」と切り出した高橋は、3月12日に24歳の誕生日を迎えたが、毎年母親からの誕生日プレゼントは観葉植物だと明かした上で「今年だけは『これがいいんじゃない?』って送られてきたのがあって、珍しいなと思って見たら抱き枕だったんです。ちょっと待ってくれと、24の息子に抱き枕はどうなんだろうかと思いながら、『1人で寝るの寂しいでしょ』って」と少々困惑。「僕ももう上京して6年、7年目ぐらいになるんですけど、今になってちょっと心配になってきたのかなと思って」と母親の気持ちを汲んだ。また「まだその抱き枕は恥ずかしくて受け取れてないです」と恥じらいつつ、「早く受け取ってあげなきゃなと思いながら、受け取ったらしんのすけみたいに自撮りを送ってあげようと思っています」とショートムービーの内容に沿った行動を宣言した。 国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」初の実写化ショートムービー「もうひとつのクレヨンしんちゃん やかんの家族だゾ!」は、いつの時代も明るく生きる「クレヨンしんちゃん」の野原家を舞台に、家族のなにげない日常のシーンを描いていくオリジナルショートムービー。大人になりマイペースな性格はそのままに、社会人として働く主人公・しんのすけを演じるのは、原作の舞台でもある埼玉県春日部市出身の高橋、昔と変わらず綺麗な女性に弱くも優しくて家族思いな父・ひろしは原田、しんのすけに振り回されていつも怒っていながらも、子どもたちに人一倍愛情を注ぐ母・みさえは麻生が、それぞれのキャラクターを魅力たっぷりに演じる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】