松本若菜、15年の下積み時代バイトで料理長に 初オーディション合格後の“暗黒期”語る | NewsCafe

松本若菜、15年の下積み時代バイトで料理長に 初オーディション合格後の“暗黒期”語る

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松本若菜(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/04/08】女優の松本若菜が4月8日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月曜~金曜よる1時〜)に出演。上京後の苦労時代について明かした。

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◆松本若菜「初オーディションで合格」から「通行人役」へ

15歳で地元・米子市でスカウトされたことをきっかけに芸能界入りした松本。上京し「初めて受けたオーディションで初めて受かりました」と、初オーディションで合格し「仮面ライダー電王」(2007年/テレビ朝日)でのデビューとなった。

しかし黒柳から「それからちょっと暗黒期に入ったんですって?」と声をかけられると松本は「入りましたね」と即答。「まったくお仕事がない期間もありましたし、オーディションを受けても落ちてしまうものもありました。お仕事をありがたくいただいても名前がない役というんですかね…通行人みたいな」と語り、仕事がない下積みの状態が15年近く続いたと告白。「なかなか自分が思い描いていたその俳優像とは、ずいぶんかけ離れた時があった」と振り返った。

◆松本若菜、アルバイトでは「料理長」に

高校時代に調理師免許を取っていたこともあり、上京してからは飲食店でのバイトもしていたという松本。「1番最後にやっていたカフェでは料理を考えたり、実際に料理作ったり、発注とかそういうものも全てやってました」と料理長の役割までしていたといい、当時の厨房での写真も公開。また、上京してすぐの「木造2階建て」のアパートでは「テレビで見たり漫画で見てたりした鍋を置いてポチャン、ポチャンっていうのを本当に経験しました」と下積み時代の楽ではない暮らしぶりも振り返った。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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