なにわ男子・道枝駿佑、日曜劇場『キャスター』で若手AD役に!フレッシュな魅力で“ハマり役”となるか | NewsCafe

なにわ男子・道枝駿佑、日曜劇場『キャスター』で若手AD役に!フレッシュな魅力で“ハマり役”となるか

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なにわ男子・道枝駿佑、日曜劇場『キャスター』で若手AD役に!フレッシュな魅力で“ハマり役”となるか

4月13日より放送スタートのドラマ『キャスター』(TBS系)に出演するなにわ男子・道枝駿佑。主演の阿部寛や永野芽郁など、実力派キャストが集う同作が、道枝にとって日曜劇場初出演作となる。そこで本記事では、彼の俳優としての軌跡を辿りながら、最新出演作となる『キャスター』の注目ポイントも紹介したい。

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なにわ男子のメンバーとして活躍しつつ、俳優業でも存在感を示している道枝。2023年放送のドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)では主演の広瀬アリス演じる主人公の運命を大きく左右する大学生・小笠原拓役を演じ、ラブコメディで新たな魅力を開花させた。また、昨年放送されたドラマ『マルス‐ゼロの革命‐』(テレビ朝日系)では、それまでとガラリとイメージが異なる金髪姿で、大人社会に反旗を翻す“カリスマダークヒーロー”美島零役を務め、迫力ある演技で視聴者の心をぐっと掴んだ。近年ではさまざまな役柄に挑戦し、俳優としての経験を着実に積んでいる印象だ。

そんな彼がこの春出演するのが、オリジナル脚本で描く社会派エンターテインメント『キャスター』だ。同作は、“世の中を動かすのは真実!”という信念の男が、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任し、圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく物語。真実を伝えるためには手段を選ばない型破りで破天荒な主人公・進藤壮一を阿部寛が、そんな進藤に振り回されながらも奮闘する番組の総合演出・崎久保華を永野芽郁が演じる。

注目度の高い放送枠であり、SNSでも、「社会派ドラマで面白そう」「本当に豪華キャスト」「楽しみすぎる」などと期待の声があがっている同作で道枝が演じるのは、志を持って入社し報道記者を希望するも、『ニュースゲート』ではADを務めることになる本橋悠介。ジャーナリズムに憧れが強いため、理論が先行してしまい失敗もあるが、進藤と出会ったことで今後の成長が期待される青年という役どころだ。道枝は公式コメントの中で、実力派の阿部と永野との共演について、「おふたりに食らいつきながら毎日を過ごしています」と語っており、彼らから刺激を受けながら、役と共に俳優としても大きな成長を見せてくれるのではないだろうか。

俳優として確かな経験を積む一方、フレッシュな魅力も兼ね備えた道枝にとって、報道番組の現場で奮闘する若手ADの本橋というキャラクターは“ハマリ役”となりそうな予感だ。初挑戦となる日曜劇場への出演を通し、今後ますます注目度が上がりそうな道枝に期待が高まる。


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