杉咲花、10代の頃“1番意識していた”女優とは「苦しい時期もあって」 | NewsCafe

杉咲花、10代の頃“1番意識していた”女優とは「苦しい時期もあって」

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杉咲花(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/04/06】女優の杉咲花が、6日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(毎週日曜7時~)に出演。広瀬すずとの10代の頃の思い出を明かした。

【写真】杉咲花が“1番意識していた”女優

◆杉咲花、広瀬すずを意識した10代

この日は10代の頃からの知り合いで、公開中の映画「片思い世界」で共演している女優の広瀬すず、清原果耶と鼎談を行った杉咲。10代の頃の自身について杉咲は「みんなが好きなものは自動的に嫌いになるみたいな性格だった」と回顧した。

さらに「それこそ10代の時はもうすずちゃんとか1番オーディションで会う人だったし、やっぱり受けてて自分が落ちてすずちゃんが受かるとか、その逆もあったけど、1番意識してた」と、広瀬について強烈に意識していたことを告白した。さらに、「先を進んでいて、いつもそれをまぶしく見つめていて、でもすごいなとか、自分もこうなりたいなって思うことを素直に認められない自分もいて、すっごい苦しい時期もあって」と広瀬の後ろ姿を見ることが辛い時期もあったと打ち明けた。

◆杉咲花&広瀬すず&清原果耶が感慨「今同じ景色をまた見ている」

オーディションに落ちる経験をする中で「明確に自分にできない表現、不得意な表現とかがどうしてもあって、いつかできるようにならないかなっていうコンプレックス(が芽生えた)」という当時の杉咲。しかし「どれだけやっててもできないっていうことに気づいて。なんか吹っ切れて本当、ここ2 3年とかだけど、そういう性格なんだなって、自分の性を認めたっていうか」「なんか受け止めるっていうかマインドを変えていって、ちょっと楽になった」と現在の心境を口に。

それゆえ今回の共演は「それぞれにいろんな道を10代で歩んできてこういう形でまた再会して、『あ、今同じ景色をまた見ている』っていう感慨深さ」があると広瀬と清原に語り「こんな日が来るんだよねって思ったよね」と頷き合った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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