「R-1」ファイナリスト吉住、スタッフの“うっかりミス”明かす「来年から変わると思います」 | NewsCafe

「R-1」ファイナリスト吉住、スタッフの“うっかりミス”明かす「来年から変わると思います」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
吉住Instagramより
【モデルプレス=2025/04/06】「R-1グランプリ2025」のファイナリストだったチャンス大城、マツモトクラブ、吉住の3人が、5日放送の関西テレビ系トーク番組「おかべろ」(毎週土曜午後2時28分〜)に出演。「R-1グランプリ」に物申したいことを明かした。

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◆吉住、スタッフのうっかりミスを明かす

この日、吉住は「『R-1』って4分なんですよ。ネタ尺が、基本的に。予選で4分になったら警告音が鳴って、4分15秒で強制暗転なんですね」とシステムについて言及。「だから、1番時間を守った人が1番不利っていうか。オチの台詞が聞こえないっていう」とネタの長さを決められた4分に合わせてきた人のオチが警告音のせいで聞こえなくなってしまうと口にした。吉住がそのことをスタッフに告げたところ、スタッフのうっかりだったそうで「『ほんとだ!うっかりしてた』って言ってたんで、来年から変わると思います」と仕様の変更に貢献したと明かした。

◆マツモトクラブ&チャンス大城「R-1」への不満とは

マツモトクラブは「“ここ10年の成績表を送ってください”っていうのがあって、それをExcelで打ち込まなきゃいけないんですよ」と決勝出場に当たって過去の勝敗をまとめたものを提出する必要があったと告白。ところが、マツモトクラブは「パソコンとかあんま詳しくなくて。Wordはできるんですけど」とExcelの使い方がよくわからず苦労したそう。「9人だけのファイナリストなんだから、『R-1』側の方が調べてすぐ出るでしょうに。9人なんだから、そちらで調べて!」と不満を明かし、スタジオは笑いに包まれた。さらに最年長ファイナリストであるチャンス大城は密着のカメラがついてきすぎだと主張。チャンス大城は「『準決勝殺してやる!』って叫んでたら、若い人がついてきててカメラで下から撮ってるんですよ」と緊張のあまり強い言葉を叫んでいたところを撮られてしまったと話した。(modelpress編集部)

情報:カンテレ

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