市川知宏＆元乃木坂46永島聖羅、結婚発表直筆署名で報告

【モデルプレス＝2025/04/03】俳優の市川知宏（33）と元乃木坂46でタレントの永島聖羅（30）が4月3日、双方のSNSを通して、結婚したことを発表した。

【写真】市川知宏＆永島聖羅、美文字の直筆署名

◆市川知宏＆永島聖羅、結婚発表

市川と永島は「この度、市川知宏と永島聖羅は結婚いたしました事をご報告させていただきます」と発表。「お仕事でお世話になりました皆さま、日々応援して下さるファンの皆さま、そしてこれまで支えてくださった皆さまのお陰でこうして節目を迎える事が出来ました」と感謝をつづった。

最後には「これからも感謝を忘れる事なく、互いを尊重し支え合い、一つ一つのお仕事に真摯に向き合い精進して参ります。今後とも変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします」と結んでいる。また、文書には直筆の署名が添えられており、市川と永島の美しい文字が際立った。

所属事務所によると、すでに婚姻届は提出済みで、現在は同居中。式・披露宴は未定だという。

市川は、1991年9月6日生まれ。東京都出身。2008年に第21回『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞し、2009年にテレビドラマ『カイドク～都市伝説の暗号ミステリー～』で俳優デビュー。主な出演作に、映画『曇天に笑う』（2018）、『罪と悪』（2024）、ドラマ『仮面ライダーセイバー』（2020）、『Believe－君にかける橋－』（2024）、『あらばしり』（2025）など。2025年前期 NHK連続テレビ小説『あんぱん』に出演。

永島は、1994年5月19日生まれ。愛知県碧南市出身（へきなん広報大使）。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格、2016年に卒業。卒業後はバラエティ番組を中心に活動し、近年では連続ドラマ『お茶にごす。』（2021）、舞台『くちびるに歌を』（主演／2024）、舞台『行先不明』（2022）など、俳優としても活動。2025年4月よりNTV『ZIP！』の特集コーナーのリポーターを務める。（modelpress編集部）

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