4月1日、日本テレビ系『ZIP!』にVTR出演した川口春奈が、上京当時を振り返った。
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番組では今回、コスメブランドのイベントに登壇した川口にインタビューを実施。この中で、約15年前に長崎県五島列島から上京した川口は、当時のことについて聞かれると、「中学校3年生だったんですけど(地元と)東京とのギャップがかなり大きかったから、戸惑いが大きくて。“ここに住むんだ”みたいなので、1~2年ぐらい慣れなかったのは覚えてます」とコメント。
続けて、「毎日親に電話したりとか、ご飯とか食料とかを送ってもらったりとか、すごくサポートしてもらった」「でも学生だったし仕事もしてたんで、とは言っても忙しい毎日だったんで。気づいたらこの生活に慣れてたというか」「その時の先生とか友達とか、もちろん家族の支えがなかったら、本当に無理だったなっていうのは感じますね。大きい存在でした」と振り返った。
また、“もう1つの支え”として、「ご飯かな、食べること好きなんで」「(地元が)島なんでお魚がすごく美味しいんですけど、最近またお魚、お刺身とか欲してて」「自炊しますね。和食とか煮たり焼いたり、米炊いてお味噌汁みたいな。自分のためには作ってます」と語っていた。