Mrs. GREEN APPLE、受験で挫折したリスナーにエール 大森元貴「何か意味があるんじゃないかと思っていくしかない」 | NewsCafe

Mrs. GREEN APPLE、受験で挫折したリスナーにエール 大森元貴「何か意味があるんじゃないかと思っていくしかない」

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大森元貴(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/04/01】3人組バンド・Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)の大森元貴、藤澤涼架、若井滉斗が、3月31日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」の番組内コーナー、Mrs. GREEN APPLEの「ミセスLOCKS!」(TOKYO FM/よる11時8分~)に出演。受験で挫折したリスナーにエールを送った。

【写真】ミセス大森元貴の匂わせ投稿

◆ミセス若井滉斗、高校時代の経験を口に

この日の放送では、リスナーより「第1志望の高校に行けず毎日が憂鬱」というメッセージが届いた。大森は「憂鬱ですって書き込むってよっぽど」と心配そうに口に。すると若井は「俺も同じ経験をしたことがある」と告白すると「滑り止めを滑ったし、元々目標にしてた学校に届かなかったから別の高校に変えたりとかいう経験もあった」と経験談を口にし「憂鬱になる、それほど本気だったってことだもんね」とリスナーへ寄り添った。

◆ミセス大森元貴、リスナーへのエールの言葉とは

大森は「受からなかったこととか、そういう結果じゃなかったことって、何か意味があるんじゃないかとか、そういう風に思っていくしかない」と自身の考えを語った。さらに「意味なんかないんだけど、言っちゃったら。それをどうやって今後の人生、意味を持たせようか、この出来事に」と思っていくしかないのではとアドバイス。それを踏まえ「何を学べるんだろう自分はここから、とか、何の意味があるんだろうこれには、みたいなのを自分で作っていくこと」が大切であると語った。

最後に「大っ嫌いな言葉だけど、あえて言うけど『しょうがない』んで。前向きでも後ろ向きでもどっちの意味でもなく『しょうがない』」と話すと、若井も「今はマイナスなことしか考えれないと思うけど。ちょっとずつでもプラスなように、元貴が言ったように考えていけたら」と勇気づけた。さらに大森は「意味があるよ、というのはあまりにも無責任なので、意味を作りなさいって思います」とエールを送っていた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

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