“日本一美しい女子大生”橋本菜々子さん、進路は?今後の活動について語る【ミスオブミス2025】 | NewsCafe

“日本一美しい女子大生”橋本菜々子さん、進路は?今後の活動について語る【ミスオブミス2025】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show3
橋本菜々子さん(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/31】全国のミスキャンパスの中から日本一のミスキャンパスを決めるコンテスト「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2025」(Zepp Shinjuku/3月24日開催)にて、成蹊大学 理工学部の橋本菜々子(はしもと・ななこ)さんがグランプリを受賞。モデルプレスでは表彰式後の橋本さんに直撃し、受賞の心境や将来の夢への思いなどを聞いた。

【写真】今年度の“日本一美しい女子大生”のドレスショット

◆橋本菜々子さん、自信をつけるためにミスコンへ

― グランプリ受賞おめでとうございます!改めて今の心境はいかがですか?

橋本さん:受賞式では本当に驚いて、実感が湧くまで時間がかかりました。最後まで自分がグランプリを受賞する自信がなかったので本当にドキドキしていましたが、応援しに来てくれたファンの皆さんの顔を見たときは、少し安心することができて、現地で直接感謝の気持ちを伝えられたことが何よりも嬉しかったです。

― 大学のミスコン「ミス成蹊コンテスト2024」、そして今回の「ミスオブミス」に挑戦された理由は?

橋本さん:大学のミスコンに出場したきっかけは、自分自身に自信がなかったからです。実は2023年の時にもお誘いをいただいていたのですが、その時はお断りをしたんです。でもミスコン自体には興味があったので、1年間の準備期間を経て、自信をつけるため、自分を成長させるために出場しました。

「ミスオブミス」へ挑戦しようと思ったのは、ミス成蹊の活動を通して、応援してくださった方々の存在がすごく大きかったからです。皆さんの応援があったからこそ、「もっと頑張ってみたい」という気持ちと、さらに1歩踏み出せば自分の世界を広げられるのではないかという期待感がありました。

― 約半年以上にわたるミスコン活動が終わった今、自信はつきましたか?

橋本さん:はい!皆さまのおかげで自信もつくことができました。もちろん大変なこともありましたが、毎日が当たり前のように過ぎていったので、全部終わってしまった今は少し寂しい気持ちもあります。

― ミスコン活動期間中、特に大変だったことはなんですか?

橋本さん:配信が大変でした。毎日の配信を続けること自体もそうですが、イベントの最終日など、皆さんに楽しんでもらいたいのに、順位やポイントなどの数字が目に見えるとどうしても気になってプレッシャーを感じてしまい色々な葛藤がありました。

― ミスコン期間中は人に見られることが増えたと思いますが、美容やスタイルキープのために何か特に気をつけたことは?

橋本さん:食べることが大好きなので、無理な我慢はせずに、健康的な食事を心がけました。美容面では、肌管理を特に気をつけました。乾燥しやすい肌質なので、寝る前に必ずメイクを落として、化粧水などでしっかり保湿するようにしていました。

◆橋本菜々子さん、将来は?

― 4月から大学4年生になりますが、将来についてどのように考えていますか?

橋本さん:今まさに就職活動をしているところです。同時に、芸能活動にも興味があるので、就職活動をしながらたくさん悩んで考えていけたらと思っています。9ヶ月間のミスコン活動はすごく楽しかったのですが、こういうことをお仕事にして生活していくことを考えると「ちゃんとやっていけるのか」「一生頑張っていけるのか」など、この1年でよく考えたいと思っています。

― 今後、芸能活動にも力を入れていきたいという気持ちがあるんですね。

橋本さん:ミスコン活動の期間中にお声がけいただく機会があって色々なことに挑戦していました。今後、具体的にどのような分野に進みたいかは検討中ですが、いただいた機会を大切に、引き続き挑戦していきたいと思っています。

― ミスコンに出場する前、表に出る経験はありましたか?

橋本さん:小・中学生の頃に事務所に入っていたことがありますが、本格的にお仕事をしていたわけではなく「所属していた」という感じです。高校では学業に専念し、大学3年生になってから改めてミスコンに挑戦しました。

◆橋本菜々子さんの悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中には、今、様々な不安を抱えている方もいるかと思います。橋本さんがこれまでの人生で悲しみを乗り越えた経験があれば教えてください。

橋本さん:ミスコンに出る前は、本当に自分に自信がなくて、人と話すのも怖いぐらいでした。大学でも友だちは本当に数えるほどしかいなくて、いつも不安に思っていました。でも、自分の中で何か変えてみようという変わりたいという気持ちがすごく大事で、その気持ちがあったからこそ、今回ミスコンに出場することができたと思っています。何か悩んでいることがあっても、自分の中で変わっていくこと、そして変えてみようという思いが大切だと思います。

― ミスコンは1年悩んで出場を決めたと仰っていましたが、そうやって変わろうと思えたきっかけは?

橋本さん:去年のミスコンのファイナリストさんたちが活躍してるのを見て、すごくキラキラして見えて憧れを抱いたのと、あとは姉と母がすごく背中を押してくれたことがきっかけになったと思います。

◆橋本菜々子さんの夢を叶える秘訣

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、「夢を叶える秘訣」を教えてください。

橋本さん:周りの人のことを信じることだと思います。このミスコン活動において、周りの人を信じられなければ、こんなに長く頑張ることはできなかったと思います。もちろん自分のことも大切にして、自分の意思なども考えながら、自分の意見も大切に動くことが大切だと感じています。

― 最後に、これまで応援してきてくれた方へメッセージをお願いします。

橋本さん:本当に長い間、たくさんの応援をありがとうございました。私の活動の原動力は皆さんでしたし、毎日の活動で皆さんとお話できることをすごく楽しみにして頑張っていました。これからも私らしく皆さんに笑顔をお届けしますので、応援よろしくお願いします。

― ありがとうございました。

◆橋本菜々子(はしもと・ななこ)さんプロフィール

大学・学部・学年:成蹊大学 理工学部
出身地:群馬県
趣味:車の運転、旅行
特技:暗記すること、たくさん食べること
将来の夢:皆さんに活力を与えられるような存在になること

◆「ミスオブミス」とは

「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2025」は2024年度に開催されたミスキャンパスコンテストにてグランプリ・準グランプリを受賞した人が出場可能な、ミスキャンパスの日本一を決める全国大会。今年度は橋本さんがグランプリ、慶應義塾大学法学部の堤彩乃(つつみ・あやの)さんと千葉大学工学部の磯邉明日菜(いそべ・あすな)さんが準グランプリ、國學院⼤學 観光まちづくり学部の奥原妃奈子(おくはら・ひなこ)さんがモデルプレス賞を受賞。

過去出身者には杉浦友紀(NHKアナウンサー)、伊藤弘美(フリーアナウンサー)、福田萌(タレント)、山形純菜(TBSアナウンサー)、⻄澤由夏(ABEMAアナウンサー)、山賀琴子(モデル) 、海老原優香(フジテレビアナウンサー)、楫真梨子(ファッションエディター)、伊藤愛真(タレント)、黒口なつ(タレント)、福地礼奈(NHK福岡アナウンサー)、神谷明采(タレント)等がいる。

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《モデルプレス》

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