【モデルプレス=2025/03/31】人気韓国ドラマ「涙の女王」でW主演を務めた俳優のキム・スヒョンが31日、韓国にて記者会見を実施。故・キム・セロンさん(享年24)が未成年だった頃から交際を続けていたといった噂を涙ながらに否定したことが、現地メディアを通じて報じられた。【写真】「涙の女王」韓国俳優、会見で号泣◆キム・スヒョン、故キム・セロンさんと未成年時代からの交際否定現地メディアによると、冒頭にスヒョンは「まずは、大変申し訳ございませんでした」と騒動について謝罪し、「私一人のせいであまりにも多くの方々が苦しんでいるように思います。そして、故人も安らかに眠れていないようで、とても心が痛みます」と悲しみをあらわにしたという。また「私は自分を臆病者だと思っています」と語り、「守ることにばかり必死で、何かを失うこと、損をすることを恐れて、逃げて、否定することばかりでした。だからこの場に立つまでにとても長い時間がかかってしまいました」と説明までに時間がかかった理由を告白。そして、「私と故人は5年前、つまり『涙の女王』の放送4年前に、約1年間交際していました」と明かし、「故人が未成年者だった時代の交際はしなかった」とセロンさんが未成年だった頃から交際していたことは涙ながらに否定したと報じられた。この日の記者会見にはスヒョンをはじめ、所属事務所の法律代理人・エルケイビー&パートナーズのキム・ジョンボク弁護士が出席し、立場を発表。スヒョンは準備された立場発表文を読み上げ、質疑応答時間は設けられなかったという。◆キム・スヒョン、故キム・セロンさんとの交際認めるスヒョンをめぐっては、セロンさんが未成年だった頃から交際を続けていたといった噂が流れ、ネット上で物議。14日にはスヒョンの所属事務所が交際の事実を認めたものの、セロンさんの成人後の出来事であることを強調していることが報じられた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】