「クジャクのダンス」最終話で全てが明らかに「伏線が次々と回収されていく」【最終話プロデューサーコメント】 | NewsCafe

「クジャクのダンス」最終話で全てが明らかに「伏線が次々と回収されていく」【最終話プロデューサーコメント】

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広瀬すず「クジャクのダンス、誰が見た?」最終話(C)TBS
【モデルプレス=2025/03/28】女優の広瀬すずが主演を務めるTBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(毎週金曜よる10時~)。最終話の放送を前に、ドラマプロデューサーからコメントが届いた。

【写真】「クジャクのダンス」最終話直前で相関図完成

◆広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」

本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親・山下春生(リリー・フランキー)を殺された山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が書かれており、事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。

タイトルの「クジャクのダンス、誰が見た?」はインド哲学の一節。本作においては“たとえ誰も見ていなかったとしても、犯した罪から逃げることはできない”という意味を持つ、物語に通底する重要な言葉である。この言葉が劇中どのような場面で登場し、どのような役割を果たしていくのか。

◆「クジャクのダンス」最終回、全てが明らかに

同作について「『犯人考察』も非常に難解なサスペンスでありながら、事件に関わる登場人物の内面を丁寧に描いていくヒューマンドラマでもあります」と前置きした上で「最終話ではもちろん、『真犯人や、全ての事件の全貌・動機』が明らかになります」とコメント。「視聴者の皆様からもたくさんの考察をいただいていますが、これまでの伏線が次々と回収されていくので、目を離さずにいただけたらと思います」と呼びかけた。

また「そして事件の解決と同時に、それぞれの『親子の物語』も決着します」と予告。「これまでの9話までの放送で、複数の親子関係が描かれていますが、一体それぞれがどんな結末を迎えるのか。そこにある家族愛・親子愛を感じ取っていただけたらと思います」とアピールした。

◆「クジャクのダンス」心麦(広瀬すず)が辿り着く愛の奇跡とは

さらに「そして何と言っても、最後には心麦(広瀬すず)にとっての長い長い『苦悩と格闘の旅』が終わる瞬間が訪れます。走り続けたジャングルの果てに一体どんな景色が広がっているのか。ラストに辿り着く『愛の奇跡』を、是非見届けていただけたらと思います!」と見どころを紹介した。(modelpress編集部)

◆「クジャクのダンス、誰が見た?」最終話あらすじ

一連の犯行を告白した鳴川(間宮啓行)。一方、心麦(広瀬すず)、松風(松山ケンイチ)、神井(磯村勇斗)は赤沢(藤本隆宏)のGPSを追いかけて林川家に辿り着く。扉を開けた先には、刺された赤沢と包丁を手にした妻の京子(西田尚美)がいた。ついに、心麦にとっての宿命のはじまりである東賀山事件の全貌が明らかに。

そして、心麦たちそれぞれの宿命が終わり、心麦と春生(リリー・フランキー)に愛の奇跡が訪れる。

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《モデルプレス》

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