秋元真夏ラジオ最終回、涙で声震わせ伝えたファンへの想い 乃木坂46卒コン前夜の心境も回顧 | NewsCafe

秋元真夏ラジオ最終回、涙で声震わせ伝えたファンへの想い 乃木坂46卒コン前夜の心境も回顧

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秋元真夏(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/25】元乃木坂46の秋元真夏が、24日放送の「秋元真夏 卒アルラジオ」(文化放送/毎週月曜深夜1時00分〜)に出演。同番組の最終回にあたり、乃木坂46卒業時の心境や同番組への思いを涙ながらに明かした。

【写真】秋元真夏、冠ラジオ最終回直前の姿

◆秋元真夏、自身の卒業コンサート前夜を回顧

卒業シーズンであることから2023年に行われた「秋元真夏 卒業コンサート」について振り返った秋元。コンサート前日の夜は「全然寝れなかったです」と明かすと、観客に向かって話す最後の言葉を「ひたすら頭の中で考えてました」と振り返った。

また、当時の心境については自身の今後に不安がありつつも「『一緒にやってきた仲間たちとかメンバーが幸せでいてほしい』とか『残る人達が笑顔でいてほしい』っていう気持ちの方が強かった」と、何よりもメンバーのことを考えていた秋元らしい思いを明かしていた。

◆秋元真夏、リスナーに感謝の涙

また、この日同番組は最終回。秋元は「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ」として2020年からパーソナリティを務め、その後卒業をともない2023年3月からは「秋元真夏 卒アルラジオ」として再出発。ラジオ放送ではリスナーから常に温かい言葉をかけてもらっていたと振り返った。

秋元は「(リスナーのおかげで)自分で自分のことが嫌いな部分ってありますけどそれを受け入れられるようになった」「自分のことも好きになれた」とコメント。「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ここまで聴いてくださって本当にありがとうございました。ラジオめちゃくちゃ楽しかったです」と、涙で声を震わせながら言葉を続けた。「泣かないつもりだったんですけど…」と呟いて「本音を出せる場所っていうのは誰しもあんまりあるものではないと思うので」と自身にとって同番組が大切な場所であったことを吐露。その後も「終わる感じがしない」と再び涙ぐみつつも、最後には「皆さんまた会おうね、秋元真夏でした」と元気に締めくくっていた。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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