BIGBANGのメンバーとしてデビューし、ユニークなボーカルと卓越したステージパフォーマンスで、多方面から才能と実力を兼ね備えたアーティストとして知られるD-LITEは今回初めてKCONに出演。直近では1年ぶりとなるソロカムバックを告知し、4月には1stミニアルバム「D’s WAVE」の発売とアジアツアーの開催を控えている。昨年、日本の10都市で巡るライブツアー「D’s IS ME」でファンを虜にしたのに続き、再び日本で圧巻のパフォーマンスを披露することが期待される。
新たに追加された「X STAGE」で繰り広げられる「SHOWCASE」には、様々なジャンルのアーティストがステージを披露する。「SHOWCASE」のラインナップには、K-HIPHOPの魅力を存分にアピールする実力派アーティストSIKKOO(YOSHI、200、KOOMINJAE)、BIG Naughty、lIlBOI、pH-1や、繊細な感性が魅力のシンガーソングライターSo Soo Bin、次世代のグローバルK-POPシーンをリードしていくルーキーグループ82MAJOR(エイティーツーメジャー)、ARrC(アーク)、DXTEEN(ディエックスティーン)、KickFlip(キックフリップ)、NEWBEAT(ニュービート)、ODD YOUTH(オッドユース)、RESCENE(リセンヌ)、SAY MY NAME(セイマイネーム)など様々なジャンルと色を持つアーティストが名を連ねた。K-POPルーキーアーティストをはじめ、CJ文化財団のインディーズミュージシャン支援事業「TUNE UP」を通じて発掘された新進アーティストをグローバルステージへの橋渡しをしてきた「KCON」は、アーティストにはグローバルファンと密接にコミュニケーションをする機会を提供し、K-POPファンに新しいアーティストを発見する体験を与えるものと期待されている。
なお、「KCON JAPAN 2025」はこれまでにBOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)、CRAVITY(クレビティ)、JO1(ジェイオーワン)、JOYURI(チョ・ユリ)、Kep1er(ケプラー)、ME:I(ミーアイ)、TAEMIN(テミン)、ZEROBASEONE(ゼロベースワン)、EVNNE(イブン)、INI(アイエヌアイ)、IS:SUE(イッシュ)、izna(イズナ)、QWER(キューダブリューイーアール)、TWS(トゥアス)、DXTEEN、HIGHLIGHT(ハイライト)、KiiiKiii(キキ)、KickFlip(キックフリップ)、P1Harmony(ピーワンハーモニー)、tripleS(トリプルエス)、YENA(イェナ)の出演を発表している。(modelpress編集部)