長谷川博己、駆け出しのころ憧れた大役抜擢 「ガイアの夜明け」新案内人決定の心境「すごく感慨深い気持ち」 | NewsCafe

長谷川博己、駆け出しのころ憧れた大役抜擢 「ガイアの夜明け」新案内人決定の心境「すごく感慨深い気持ち」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「日経スペシャル ガイアの夜明け」囲み取材に登場した長谷川博己(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/21】俳優の長谷川博己が経済ドキュメンタリー番組「日経スペシャル ガイアの夜明け」(テレビ東京系/毎週金曜夜10時~)の4月4日放送から「新案内人」を担当する。このほど、都内で報道陣の囲み取材に応じ意気込みを語った。

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◆長谷川博己「ガイアの夜明け」新案内人に

23年放送してきた「日経スペシャル ガイアの夜明け」は4月4日の放送からリニューアルを果たし、番組の顔となる「新案内人」に長谷川を起用。長谷川は毎回のテーマに応じたドキュメンタリーの多面的な見方や内容に深みを与える“語り部”を担当。初代の役所広司と同じく本格的寸劇を交え、七変化するミステリアスなキャラクターとなる。1回完結型の同番組において長谷川のパートは連続するオリジナルストーリーとして広く楽しめる。

報道陣の前に姿を現した長谷川は「このような歴史のあるすてきな番組の新案内人に配役されましてたいへん名誉に考えています」と目を輝かせた。「毎週ある番組にこうやって出ることは初めて」と話し、「どこまでできるかわかりませんが、ワンクールとかで降ろされないようにきちんと一生懸命やりたいと思っています」とジョークを交えて挨拶し、会場を盛り上げた。

◆長谷川博己、オファーの心境明かす

オファーを受けた心境を尋ねられると「僕が劇団に入ったくらいでお芝居を始めたくらい…20数年前なのですが、そのときにこの番組がやっておりまして」と話し始めた。役所が寸劇を演じる姿を見て「こういうのかっこいいな」と感じたことを述懐。「その役回りが今回また復活するということでお話を頂いたのですが、『そういうものが自分のところに来たのだ』とすごく感慨深い気持ちでいます」と実感を込めて言葉に。

「楽しみにしていることは?」と質問される場面もあった。まず「ロケで色々な場所に行ける」と回答。さらに「経済のこととかはあまり知らなかったものですから、これをキッカケにして知識をより深くしていって金融リテラシーを深めて、『役者で食べられなくなっても株で食べていけるようになれたら』と考えています」と再び軽快なトークで報道陣を沸かせた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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