志尊淳『日本一の最低男』シングルファーザー役を好演で称賛の声!新ドラマ『恋は闇』での新境地にも期待 | NewsCafe

志尊淳『日本一の最低男』シングルファーザー役を好演で称賛の声!新ドラマ『恋は闇』での新境地にも期待

芸能 E-TALENTBANK
志尊淳『日本一の最低男』シングルファーザー役を好演で称賛の声!新ドラマ『恋は闇』での新境地にも期待

3月20日の放送で最終回となるドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系)に出演している志尊淳。加えて、4月16日放送スタートのドラマ『恋は闇』(日本テレビ系)では岸井ゆきのとダブル主演を務めることが決まっており、実力派俳優として存在感を発揮している。そこで本記事では、志尊の活躍を振り返りつつ、『恋は闇』での注目ポイントもあわせて紹介したい。

【関連】志尊淳、ブレイク前に明石家さんまに言われていた一言とは?「それをずっと糧に…」

志尊は2011年に俳優デビューし、2014年にスーパー戦隊シリーズ第38作『烈車戦隊トッキュウジャー』で主人公に抜擢されて注目を集める。2018年にはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』にて、漫画家のアシスタントで、ゲイの青年のボクテ(藤堂誠)役を演じて話題に。その後もさまざまな作品に出演し続け、今年1月クールのドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』では、保育士として働きながら2人の子供を育てるシングルファーザー・小原正助を好演。SNSでも、「演技力にびっくり」「グッとくる」「素直でまっすぐな演技が、見てるこっちの心まで温かくなる」「正助さんの役に凄く合ってる」と演技に対する称賛の声があがっており、心優しい父親役を通じて、俳優としてまた新たな魅力を発揮したと言えそうだ。

そんな志尊が岸井ゆきのとダブル主演を務めるドラマが、4月16日より放送開始予定の『恋は闇』だ。同作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』(共に日本テレビ系)の制作スタッフが送る、完全オリジナル脚本の恋愛ミステリー。志尊が演じるのは週刊誌のフリーライター・設楽浩暉で、甘いマスクと人たらしなキャラクターでスクープを連発する名物記者だが、実は多くの秘密を抱えている…という役どころだ。志尊は公式コメントの中で、「間違いなく、見たことのない志尊淳を見てもらえると思います!」と意気込んでおり、作中で“連続殺人鬼かもしれない”という疑惑が浮上する謎多き浩暉をどのように演じるのか注目だ。

なお、『恋は闇』はその名の通り、ミステリー要素に加えて恋愛要素も含まれており、浩暉に強烈に惹かれるヒロイン・筒井万琴(岸井)との恋模様も描かれるという。ここで過去の志尊の恋愛にまつわる出演作をいくつか振り返ってみると、ドラマ『きみはペット』(2017年/フジテレビ系)では、ある日才色兼備のキャリアウーマンに拾われ、ペットとして一緒に暮らし始める合田武志/モモ役をキュートに演じたかと思えば、ドラマ『潤一』(2019年/関西テレビ)では、孤独な女性の心の隙間にそっと忍びこみ、相手を瞬時に魅了するミステリアスな青年・潤一を色気たっぷりに演じるなど、まさにその魅力は変幻自在。今回の『恋は闇』で演じる浩暉も、視聴者を惹きつけるキャラクターとなることだろう。

映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年)など、ミステリー作品への出演経験もある志尊。“恋愛ミステリー”と銘打たれた今作は、ヒロインの万琴との関係も見どころの1つで、彼の新たな魅力が大いに発揮されそうだ。実力派俳優として飛躍し続ける志尊の新境地となることを期待したい。


《E-TALENTBANK》

特集

page top