ラランド・サーヤがボーカルのバンド・礼賛、客席での痴漢発生を受け謝罪「到底許される行為ではございません」 | NewsCafe

ラランド・サーヤがボーカルのバンド・礼賛、客席での痴漢発生を受け謝罪「到底許される行為ではございません」

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サーヤ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/18】お笑いコンビ・ラランドのサーヤがボーカルを務める5人組ロックバンド・礼賛の公式X(旧Twitter)が18日に更新され、16日の大阪公演の客席で発生した痴漢について謝罪した。

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◆礼賛、客席での痴漢発生を受け謝罪

公式は「3月16日 礼賛 なんば Hatch 公演に関しまして」と題したお知らせを掲載。「本公演における会場内でのトラブルにつきまして、ご心配をおかけし大変申し訳ございませんと謝罪し、「現在、事態の把握に加え、緊急時のオペレーション体制の見直しを要請し、会場内でのトラブル防止対策についての協議を関係機関と重ねております」と伝えた。

「痴漢は犯罪行為であり、到底許される行為ではございません」とし、「会場内にて、痴漢または痴漢を疑われる行為が見受けられた場合には主催者にて通報を行い、警察機関への全面協力を致します」と説明。「今後、そのような行為に遭われた場合は演奏中かどうかに関わらず、すぐにお近くのスタッフや、周りの方に助けを求めていただけますと幸いです」と呼びかけた。

また、「今回の事案における誹謗中傷行為は、如何なる対象に対しても、お控え願います」と被害者への誹謗中傷を辞めるよう呼びかけ、「フロアにいる全てのお客様が楽しめる空間を作るために、何卒、ご協力・ご理解のほどよろしくお願い申し上げます」と結んだ。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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