SEVENTEEN所属事務所、フライト情報を販売した航空会社職員の刑事告訴を報告 未公開情報流出・悪質投稿への対応も説明 | NewsCafe

SEVENTEEN所属事務所、フライト情報を販売した航空会社職員の刑事告訴を報告 未公開情報流出・悪質投稿への対応も説明

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
SEVENTEEN/VERNON(バーノン)、THE 8(ディエイト)、DINO(ディノ)、DK(ドギョム)、JOSHUA(ジョシュア)、S.COUPS(エスクプス)、MINGYU(ミンギュ)、WOOZI(ウジ)、SEUNGKWAN(スングァン)、HOSHI(ホシ)、WONWOO(ウォヌ)※JEONGHAN(ジョンハン)は兵役履行中、JUN(ジュン)は中国活動並行中のため不在(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/17】13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)の所属事務所PLEDIS Entertainmentは17日、ファンコミュニティプラットフォーム・Weverseにて未公開情報やフライト情報の流出に対して、法的対応を行っていることを説明した。

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◆SEVENTEEN事務所、悪質行為に法的対応

同事務所は「アーティストの権利侵害に対する法的措置に関する最新情報のお知らせ」と題し、コメントを発表。「当社は所属アーティストの権利保護のため、ファンからの通報とモニタリングなどを通じてSEVENTEENと関連した悪質な書き込みやコメントの証拠を継続的に収集してきました。これに基づいて当社は名誉毀損、侮辱、人身攻撃などに対し、定期的に法的対応を取ってきました。また、当社は所属アーティストと関連した継続的な情報流出を深刻に受け止めており、このような違反行為に対して法的措置を講じてきました」と前置きし、これらの措置の進捗状況を説明した。

1つ目には「アーティスト情報の無断流出に対する対応
」を挙げ、2023年初めからグループの未発表アルバムおよび公演などに関する機密情報が流失した件についての対応を報告。「このような流出が許容できるレベルを超えていると判断し、刑事告訴を含む法的措置のための証拠収集手続きを開始しました」とし、告訴手続きを進め、捜査当局が本件について積極的な捜査を行っているとした。

2つ目は、「名誉毀損および侮辱を含む悪質な投稿への対応」とし、「所属アーティストに対する誹謗中傷、虚偽のデマ、誹謗、セクハラなど悪質な投稿に対して強力な法的対応を続けています」と明かした同社。国内外のさまざまなオンラインコミュニティを挙げ、「過度な侮辱、嘲笑、人身攻撃、セクハラ、根拠のないデマ、プライバシー侵害などに対しては、責任者を特定して告訴し、この証拠を基に捜査当局に正式な告訴状を提出しました」と明かした。

3つ目の「アーティストのプライバシー侵害および安全に対する脅威に対する対応」については、「当社はアーティストのプライバシー侵害および安全に対する脅威に対しても、厳格な対応を取っています」と立場を説明。最近の出来事として、航空会社職員がSEVENTEENのフライト情報を不法に販売した疑いで捜査を受け、情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律に違反した疑いで刑事告訴されたことを伝え、アーティストのプライバシーを侵害した個人に対してストーカー行為処罰などに関する法律に基づいて告訴状を提出したと伝えた。

最後には、アーティストの悪質な投稿や違法行為を発見した際には「HYBEアーティスト権利侵害通報サイト」を通じて通報するよう呼びかけ。最後には「SEVENTEENに対する皆様の変わらぬ愛と応援に深く感謝いたします。PLEDIS Entertainmentは、所属アーティストの権利が十分に保護されるよう、今後も努力してまいります」と結んでいる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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