【モデルプレス=2025/03/14】女優の広瀬すずが主演を務めるTBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(毎週金曜よる10時~)。第8話の放送を前に、ドラマプロデューサーからコメントが届いた。【写真】「クジャクのダンス」残る空欄は1人 最新相関図公開◆広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親・山下春生(リリー・フランキー)を殺された山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が書かれており、事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。タイトルの「クジャクのダンス、誰が見た?」はインド哲学の一節。本作においては“たとえ誰も見ていなかったとしても、犯した罪から逃げることはできない”という意味を持つ、物語に通底する重要な言葉である。この言葉が劇中どのような場面で登場し、どのような役割を果たしていくのか。◆「クジャクのダンス」“ある男”の正体判明第8話について「松風(松山ケンイチ)が長年会っていなかった父と再会し、松風がずっと“抱えていたもの”がついに決着を迎えます。普段感情を露わにしない松風が、父親と対峙したとき、一体どんな表情を見せるのか。松風にまつわる『家族愛の未来』が大きな見どころです」と紹介。「そんな松風に寄り添う心麦(広瀬すず)の真っ直ぐな優しさは、松風にとって大きなパワーとなります。いつの間にかパワーを与える存在にもなっている心麦と、松風との心温まる絆にもご注目ください」と広瀬と松風のシーンを見どころに挙げた。そして2人のシーンについて「2人が『あるラーメン屋台』でラーメンを食べるシーンがありますが、そのシーンには心の痛みを知っている者同士の、とても優しい時間が流れます。このシーンにおける『2人だけがわかる空気』こそが、8話最大の見どころなのかもしれません。ぜひぜひ、楽しみにしていただきたいです」と付け加えた。さらに「ドラマは残り3話。クライマックスへ向けて一気に色々なことが明かされていきます。特にネット上でも考察が進んでいる『ある男』の正体が、今夜判明しますので、こちらもぜひ一緒に真相を確かめてください!事実上の『最終回前』のような大きな展開を迎える第8話。宜しくお願いします」と呼びかけた。(modelpress編集部)◆「クジャクのダンス、誰が見た?」第8話あらすじ自分が東賀山事件の生き残りである林川歌だと知った心麦(広瀬)は、刑事・赤沢(藤本隆宏)に一連の事件の見直しを求める。一方、法律事務所の松風(松山)と波佐見(森崎)、鳴川(間宮啓行)は赤沢を疑い始めていた。松風は赤沢に繋がるツテを求め、心麦の後押しもあって、母親(宮崎美子)へ会いに福岡へ。そんな中、神井(磯村勇斗)は東賀山事件の鍵を握る最後の人物に辿り着いていた。【Not Sponsored 記事】
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