朝ドラ「おむすび」次週予告に登場した人物に驚きの声 新相関図にも注目集まる「大きくなってる」「情報量がすごい」 | NewsCafe

朝ドラ「おむすび」次週予告に登場した人物に驚きの声 新相関図にも注目集まる「大きくなってる」「情報量がすごい」

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橋本環奈「おむすび」第115話(C)NHK
【モデルプレス=2025/03/14】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第115話が、3月14日に放送された。次週予告に登場した人物に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】朝ドラ「おむすび」橋本環奈&宮崎莉里沙、涙のハグ

◆「おむすび」次週予告に注目集まる

令和2年4月、新型コロナウイルスの感染拡大により、緊急事態宣言が発令される。結(橋本)は夫の翔也(佐野勇斗)と娘の花(宮崎莉里沙)と一緒に、父・聖人(北村有起哉)のいる神戸の実家で暮らしていたが、感染を防ぐために家族と離れ、しばらく大阪の自宅でひとりで生活する決断をした。

この日の放送では、令和2年5月21日、大阪・兵庫・神戸の緊急事態宣言が解除される。6月には、大阪の感染者が0人になり、結はようやく翔也と花と一緒の生活に戻ることができ、花と抱き合って2人で喜びの涙を流す姿が描かれた。

本編後に流れた第24週(17日~)「家族って何なん?」の予告では、花の成長に伴って役者が子役・新津ちせにバトンタッチ。さらに、結の姉・歩(仲里依紗)の親友で阪神・淡路大震災で亡くなった真紀(大島美優)によく似た患者が登場し、花に紹介するような場面もあった。

◆「おむすび」次週予告&新相関図が話題

放送後には、公式ホームページの相関図も更新され「歩の友人に似た少女」として、大島演じる田原詩が新登場。さらに、次週から花役で登場する新津が、現在再放送中の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(2021年後期)に、主人公・るい(深津絵里)の娘・ひなた役で出演していることにも注目が集まり、視聴者からは「花が残り2週でバトンタッチするんだ」「ちせちゃんが『おむすび』にも!」「花が大きくなってる」「何年後だろう?」「え、真紀ちゃん!?」「誰なのか気になる」「予告の情報量がすごい」といった声が上がっている。

◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。(modelpress編集部)

情報:NHK

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《モデルプレス》

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