KEY TO LIT佐々木大光、主演舞台中に膝半月板損傷 公演中止発表 | NewsCafe

KEY TO LIT佐々木大光、主演舞台中に膝半月板損傷 公演中止発表

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KEY TO LIT佐々木大光、主演舞台中に膝半月板損傷 公演中止発表
【モデルプレス=2025/03/13】KEY TO LIT(キテレツ)の佐々木大光が主演を務める舞台「ダッドシューズ2025」の公演中に怪我を負い、「膝半月板損傷」の診断を受けたとして、3月13日以降の東京・大阪公演を全て中止することが決定。12日、ジュニアの公式サイトにて発表された。

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◆佐々木大光、主演舞台中に怪我

佐々木は「現在、LEGEND STAGE PRODUCE『ダッドシューズ2025』に出演させていただいております佐々木大光ですが、公演中に膝を痛め、医療機関にて検査しました結果、『膝半月板損傷』と診断されました」と報告。「診断後も容体を見てまいりましたが、公演を続ける状態までの回復が見込めないと判断し、出演を休止させていただく運びとなりました」と伝えた。

2025年3月8日~17日に東京ヒューリックホール東京にて、3月22日~23日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演予定だった同舞台についても、13日以降の開催を全て中止に。「佐々木本人も、公演続投を願う意思はございましたが、患部の痛み、腫れが引かず、今後の本人の活動を見据えたうえで苦渋の決断に至りました。公演を楽しみにお待ちいただいた皆様には、心からお詫び申し上げます」と謝罪。「佐々木大光は、また皆様の前で元気な姿をお見せできますよう、療養に努めてまいります」と呼びかけている。

◆佐々木大光主演「ダッドシューズ2025」

「ダッドシューズ」は、レジェンドステージの代表を務める黒谷通生氏による監修・総監督のもと、劇団ホチキスの主宰を務める米山和仁氏が脚本・演出を手掛け、2023年に初演。「ダッドシューズ」と呼ばれる古臭いデザインのシューズをたまたま手に入れた主人公の若木翔と、そのシューズに魂を宿すダンサー・マルとのバディストーリーを軸に物語を展開した。佐々木はダンサーの夢を追いかける主人公・若木翔を演じていた。(modelpress編集部)

情報:ジュニア公式サイト
https://jr-official.starto.jp/s/jr/news/detail/10449?ima=1003

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《モデルプレス》

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